タロットセラピスト YUKAです
小学校3年生ごろ。
新学期を迎えると、母は鉛筆を1ダース買ってくれた。
キラキラ光るパステルカラーのきれいな鉛筆だった。
うれしくて、全色6本削って、筆箱の一番上に並べて喜んでいた。
もちろん、それまで使っていたえんぴつは捨てずに、下の段に入れていた。
でもそれを見た母は、怒り狂ったように、怒鳴りつけました。
「ものを大切にしない!」
と。
さら(新品の意)をすぐにおろす!(怒)
まだあるのに、新しいものをすぐにおろす!(怒)
怒り狂っていた母親は、まっさらのえんぴつ6本を筆箱から抜き、
まとめて握りしめて、私に突き立ててきました。
いつも怒られるときには正座をさせられていたので、
その6本のえんぴつは私の太ももに向かって下ろされました。
とっさに右手を出してしまったので、
右掌に、6本のえんぴつがグサっと。
赤いのがえんぴつの痕。
茶色はほくろ。
幸いにも鉛筆の芯が残っているわけではないので、
痛みはないんですけどね。
このようなえんぴつの痕が、ほかにもあります。
左腕、手首とひじの間ぐらいに4個。
左太ももに2個。
左あごあたりに1個。
左わき腹にも1個。
幼かったので、その時の状況を明確に覚えているわけではないけど、
傷痕を見て想像できるのは、上に書いた順番に、刺されたということだと
簡単に想像することができると思います。
向かい合っている母は右手で握っているので、
私の左側にばかり傷が残っているのでしょう。
この傷と、ずっと私は共に生きてきたわけです。
その時の痛みよりも、そのあとに続く、傷を負った経験と、
友達にも言えない、親戚にも言えない
言っても信じてもらえないという、虚しさとずっと付き合ってきたわけです。
そして、今でも思うのは、
どうして何度も刺すことができたんだろう???
「カーっとなってやってしまった」
そんなレベルとは到底思えない。
というか…一切理解できない!
したくもない。
これは、ほんの1つ。
私の身体にある一生傷は、ほかにもまだある。
身体から消えた傷は、数え切れず。
(青あざ、切り傷、腫れた傷など)
心の傷は、私にも見えないしわからないけど…
癒えることはない傷が、一番深いでしょう。
よくぞ生きてこれたな~私
やっぱり意味があるのですね
私が生きていく意味が
Youtubeチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/channel/UCxTotcrAl6KGrvvLl03CjoQ
カードの紹介動画、開封動画、リーディング動画などあります
チャンネル登録 メッセージ
ご意見、ご感想、聞かせてください
よろしくお願いします
みんなの願いが、
みんなの力で、
みんなの夢に、進んでいけますように
タロットが助けてくれます
このメッセージが必要な人に届きますように
タロットリーディングお申込み方法
1.LINE@よりお友達登録
ID : @nfj7865m
2.トーク画面より、お悩み教えてください
(トークは1対1なので、他の人には見られません)
LINE@ お友達登録はこちらから