約4年半続いた通院生活にピリオドです。
再発することはほぼないでしょうと医師から告げられ、日焼けもさほど気にしなくて良いと言われ、針を刺される生活ももう終わりです。
重度の若年性皮膚筋炎を発症し、急性間質性肺炎を合併。その治療は発症から一年半で落ち着いたものの、定期的な外来と血液検査は最近まで続いていました。
救急車に乗ったり、転院したり、ICUに何日も入院したり、沢山の食事制限を経験したり。
症例報告として医学雑誌に掲載されたり、日本の標準治療以外の薬を使用したり、PICCや血漿交換治療のために腕や首にルート取られたり。
親も経験したことないようなことを沢山経験した4年半でした。
一生忘れることはないでしょう。
そして、元気に生きていること。
もう、これだけで十分です。