震災後4か月たった被災地の現実です。
みなさんどうか力を貸してください。
私の友人、打越岳さんのFacebookより転載です。
昨日いただいた支援要請メールです。被災地ではこのように報道もされない辛い現実が存在します。
毎日、全国各地の数多くの方々から支援物資を届けていただいています。そのお陰で被災地の多くの方々が救われています。しかし、公的支援が打ち切られた現在、支援要請は増加する一方で支援物資は不足し、十分な数量を届けることができないでいます。
どうかみなさん、プロジェクトNextの活動を周囲の方々にお伝えください。被災地の方々を直接支援できる方法があることを全国の方々に知っていただきたいです。
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打越さんへ
私の家庭や他のみなさんもそうなんですが、震災で収入源を失った方が多くいます。
でも行政からは、家を失くした方と親族を亡くした方々にしか義援金やお見舞金はでません。
私達のように仕事場を失くし無収入の人達には何の援助もありません。
行政は「生活保護の申請をしたらどうだ?」と言いますが、生活保護を受ければ車も携帯も無くなり、保険も解約することになります。
どうやって生活が成り立つんだろうと思いました。病院に行くにも子供の送り迎えにも車が無くてはどうしようも出来ません。
幸い夫の仕事も決まり生活が落ち着くと思ったのですが、給料が1ヶ月遅れの支払いになるので、まだ2ヶ月は無収入のままになります。
今までは子供手当てや町からの貸付で生き延びてきました。でも、もう2ヶ月無収入のままでは生活できないと思い、他に貸付はないか聞いてみたものの直接津波の被害に遭ってないので対象にならないようです。
打越さん、何か生き延びる方法はないでしょうか?
お金をどこからか借りれるのであれば、子供たちのために借りてでも生活するしかありません。どうにか助けて頂けないでしょうか?
山田町 古田
被災地の現実です。
どうかみなさん、力を貸してください。
そしていつも被災地の事を気にかけてくれているみなさん、本当にありがとうございます。
小さな力でも集まれば大きな力になります。
どうかよろしくお願いいたします。
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