私の友人からの情報です。

http://www.facebook.com/profile.php?id=100000526840806#!/profile.php?id=100000526840806



以下は転載です。

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被災地・自宅避難者の現状1

 陸前高田市で被災し、現在は江刺市で避難生活をしている方からのメールを転載します。偽りのない被災地の現状です。

 陸前高田の知人に会ったのですが、本人たちは自宅避難者(知人の家を借りて住んでいるそうです)で、毎日避難所に物資の配給を受けに行っているそうですが、1日の配給が1人につき米が茶碗1杯、レトルトカレーが2人で1個程度の時もめずらしくないそうです(避難所在住が優先で)。

 実は私も平泉のボランティアの方々と主に自宅避難者を中心に物資の配給の手伝いをしていますが、まだそんな状態の人たちがいるのを知り愕然としました。。。

 そのご夫婦は2人とも60歳を過ぎ、震災で長男を亡くし収入のあても無い状態で、今後の生活に大変不安を感じているとのことでした。
 陸前高田市は仮設住宅に移った人たちには自立を促すために物資支援を6月10日で止めるとのことですが、若年・高齢を問わず収入の無い人たちは毎日の生活すらままならないという状況をどのように考えているのかと思います。
 支援物資だけに頼りきりになって自立しようとしない人たちがいることは事実ですが、中には自立しなければならないと強く感じていても仕事が無いという現実に直面している人たちも大勢います。


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今日もまたツイッターで物資センターに届けられる支援物資が減っていることを知りました。


被災地の事を気にかけてくださるみなさま、


物資を送ってくださるみなさま、


復興を祈ってくださるみなさま、


いつも本当にありがとうございます。


感謝しています。


食べ物や生活するためのものが無くなっていくというのはとても不安になっていくのだと思います。


時がたつに連れて、被災地の事を忘れられてしまうのではないかと感じてしまうのだと思います。


不安が続くと、心にゆとりがなくなってしまって、なくてもいい争いや人間関係が悪化してしまうことがあります。


被災地の状況は、瓦礫の撤去は進んでいるそうです。お店も少しずつ開いてきたようです。


でも職を失ってしまってまだ支援物資が必要としてる人たちもいるのです。


自立を促すために物資の支援を止めるというけれど、私が支援している自宅避難者の現状は物資が足りていたことは一度もありませんでした。。。。。


公的支援が止まってしまう今また物資が必要になってきます。


食べ物や生活に必要なものが、ちゃんと支給されると言う安心があるだけで少しは心にゆとりが生まれるかもしれません。


きっとこれは、すべての被災地に言えることなのではないでしょうか?


どうかみなさんの力を貸してください。




☆みなさんへのお願いです☆

支援物資が激減しています。

被災地の人々が明日の生活の不安を感じないようになるまで支援を続けて行きたいと思っています。


どうかみなさんの力を貸してください。


現場が今必要としている支援物資

http://homepage.mac.com/uchikoshi/support.htm
随時更新されますので送られる前にご確認ください。


一番簡単で、1つからでも支援ができるのは、アマゾンのウィッシュリストです
【被災地】三陸沿岸自宅避難者への支援物資
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/3O2CC648GGOLV
住所が設定されていますので簡単にお届けできます。

送料が無料のものもありますし、金額によって送料が無料になるものもあります。1個からでも支援できますし、とても簡単です。必要に応じて随時更新されます。


友人の行っている支援活動について
http://homepage.mac.com/uchikoshi/detail.htm