これは、4兄弟がまだ一緒に暮らしていた頃のお話。
夜になるとなぜか恋バナが始まったり、好きなタイプの話やら、
「JKかっ(*・艸・)」
と突っ込みたくなるような乙女な話も繰り広げられます。
そんな思春期真っ只中だった頃…
ちい兄に聞いてみた。
「女の子のどこが好き?」
ちい兄ではなく、ちゅう兄が答える。
「ちい兄は、髪あげた時の生え際じゃね?」
すると、ちい兄。
「いや、もみあげって言うよりは横の頭?」
そこ、もみあげでもねーし。
「それ言うなら襟足だろ」
「あ、そうだ。」
ちゅう兄は?
「おれは…匂い?」
するとちい兄が飛びついた。
「あ、おれも!おれもにぉい!にぉい!」
すると黙って聞いていたおお兄がひと言。
「え?尿意?」
逆に聞きたい。
それ、どんなフェチよ…😶

