あっという間に10回分の稽古が済んでました。
一進一退で、皆さんに報告することがないのよね~( ̄∀ ̄;)
おちびは昨日、稽古中にゲロッてしまいました。
体育館のど真ん中で。。。
思わず自分で受けたのが、右の甲手。。。条件反射だよね。
なので、初めて甲手をじゃぶじゃぶ水洗い。
びしゃびしゃに濡れて重たい甲手をつけて、「また稽古に参加する!」と言い張るおちび。
終わる30分前に復帰させました。
大先生も褒めまくってくれてました。←褒めると伸びる子です(* ̄m ̄)
ほんで、私の最近の稽古と言えば。。。
外面から言うと、熱血五段曰く、
「打つときに、人形みたいにガシガシになっとる!」
大先生からは、
「もっと踏み込む!腰で打つ!!」
内面では、おじ剣たちと地稽古してる時、
(面行くか?来るか?胴。。。いや、まだ早い。。。)
頭ん中、ぐっちゃぐっちゃに探りまくり。
(応じ技?いや、そんなに技のレパートリーなかったんだ。)
無心で打つなんて、程遠い。
他道場から来られる四段の先生。
打ちが重い(痛い)ので、みんなが敬遠。←失礼?
それなのに、私と地稽古。
(面は痛い。でも、小手が外れたらもっと痛い。。。)
蹲踞から立ち上がると同時に、あれこれ考えまくり。
(え~い!!先にメンだ~~~!!)
飛び込んだ途端、抜き胴が外れて腰へ。。。
(はずし胴も痛いじゃんか。。。(T∀T))
しかも三度も続き、すっかりアザになっていた。
「すみません。大丈夫ですか?」
心配してくれるんだけど。。。
「は~い。大丈夫で~す(*^_^*)」←一応、大人の対応
とりあえず、笑顔を返す。。。が、
見ていた師匠がちゅう兄にこう言ったらしい。
「絶対あれ、痛いよね。大丈夫じゃないよね(* ̄m ̄)プッ」
おっしゃる通り!!(笑)
家に帰って、ちゅう兄に対策を聞く。
「基本稽古で全部、小手外されちゃう時はどーすんのよ?」 ←あり得ない?
すると、ちゅう兄。
「俺はあの先生の時は、小手打たれる瞬間に、鍔で避ける。」
基本稽古でも?失礼じゃね?(●´艸`)フ゛ハッ
は~。子供も自衛策をちゃんと持ってるのね( ̄∀ ̄;)
普段は腰の低い先生なんだけど、面かぶると大人も子供も容赦なし。
一生懸命になり過ぎるって言うか、余裕がないって言うか。。。
でも、怪我人出ちゃうんだよねぇ。。。←昔、大先生も注意してくれたんだけど。。。
前はその先生に並ぶのが怖かったんだけど、
今は立ち向かえる勇気ができたんだから、成長の証し?
青くなった腰と腕のアザを見て、頑張った気になってるM女でした( ̄∀ ̄*)アハハ