昨日の稽古。
冷え込みが厳しく、着替えるのにも気合が必要。
おじ剣2号がいたので、形の稽古をお願いする。
今までに、まともに剣道形の稽古に参加したのは2回だけ。
あとはひたすら、見取り稽古。
できるのか???
いつもと違うゆっくりの動作。
寒さでおなかに力が入る。
や、やばい。。。おなかが痛い( ̄∀ ̄;)
目線や剣先の場所?細かいところが全くなってないらしく、
しばしば中断しつつの稽古だった。
やっぱ、一人で稽古するのと、相手がいてやるのは勝手が違う。
難しいもんだなぁ。。。┐(´д`)┌
面をつけての稽古。
先日の課題の「間合い」、少しうまく出来たような。。。気がした♬。。。気のせい?
元打ちにならないように、踏み込む幅に気をつけた。
地稽古。
一歩攻める。先生が一歩攻め返す。
。。。。下がっちゃった( ̄∀ ̄;)
「後ろに下がらない!!」
はい!!
も一回攻める。
先生が攻め返す。
下がらずに打つ!。。。が、動揺隠せずまっすぐに振れてない。
なんでこう威圧感があるんでしょうねぇ。。。
胃の痛みは、ますますひどくなって来た。
私のような小心者に、剣道ってどーよ?
いまさらに、そんな言葉が頭をよぎる。
弱いものには強く、
強いものには弱い( ̄∀ ̄*)アハハ ←チンピラ?
そんな自分自身の根性を、叩きなおさねば。
稽古が終わって防具をはずした途端、胃の痛みは消え去った。
どうやら「攻める」ということに、私の身体の方が攻撃されている様子。
常に兄弟げんかで戦っている子供たちのほうが、
精神的には鍛えられてるかも。