先日の稽古。
まだまだ稽古の流れについていけてないと実感。
いつものように、懸かり稽古、地稽古と進んでいったのだが。。。
六段の先生。
いつも、地稽古をしてても途中から細かな指導が入り、懸かり稽古となる。
胴がうまく打てなくて、何度もやり直しになる。
五段の先生。
面を打っていくとすぐ、「打ちが弱い!!」と面打ちの繰り返し。
七段の先生。
やはり、地稽古で途中から毎回先生が手元を少し動かされるので、「今、打てってことね!」と解釈。
これまた懸かり稽古のつもりで、そのタイミングで何度も打っていった。
私には、地稽古なんてまだまだ早すぎるのよね。。。_| ̄|○ililil
そう思いつつ、稽古終了後先生のお話を聞く。
すると、七段の先生曰く。。。
「地稽古のとき、私が少し動くと必ず打ってくる。
これではいつ打ってくるかすべてわかる。
相手が動いたとき、すぐ打っていく場合もあれば、
少しタイミングをずらしたりと、
いろいろ考えたほうがいい。」
。。。地稽古、してもらってたんだ。。。( ̄∀ ̄;)
アホな弟子で、まことに申し訳ないです。
もうひとつ、余談。
地稽古のラストは、誰でもいいので2人一組で稽古します。
おお兄があまってたので、「やろ~♬」と行くと、
「ちょい、頭痛いからパス。」
「え~~~~~!!やろ~よ!!」
「マジ、痛いんだって!!(怒`Д´)σ」
キレられた。。。(T▽T)
たった2分なのに~!!ぶうぶう
で、近くにいた6年生の子に「やろ~♬」と言うと。。。
ちら見した後、無言でスルー。私の目の前で、その子は他の子を捕まえて行っちゃった(T▽T)(T▽T)
やっぱ、子供から見ても下手なんだな。ぐすん
せめて子供たちから「相手になってもいい」と思われるくらいにはなりたいな。