
お友達に両足持って抱えられて、頭から落ちたらしい。
「○○くん、軽いかねぇ。。。?」と持ち上げられたらしいが、
思ったよりも軽かった?
学校からも電話あり。連絡ノートにも報告書が貼ってあり、大騒ぎだったみたい( ̄∀ ̄;)
ただ、相手の保護者にも伝えてあると先生は言うが、
3日間、なんの連絡もなかった。
「気にしない親も、いるのかねぇ。。。」とおやじと話してたが、
翌日、相手のお母さん。
「ごめんねぇ~!(゚Д゚;≡゚Д゚;)連絡ノート、見てなかったのよ。大丈夫?」
なんだ。そうだったか。。。
「もう大丈夫よ。心配いらないよ。」
そう答えた。
そして先週のこと。
今度はちい兄が顔を冷やして帰ってきた。
「どした?」
「気が付いたら、ドアにぶつかってた。。。」
(:. ´艸`.):;'.:`:ブッ!
「気を付けなきゃ~(笑)」
しばらくして、同じクラスの女の子とお母さん。
「すみませんでした。うちの子がやったんです。。。」
ん?自分でやったんじゃないの?
どうやら、本人がわからないまま後ろから押されてぶつかったらしい。
「おわびにこれを。。。」
立派な菓子折。。。
「そんなことしなくても。大した怪我じゃないんですから。」
開けてみると、おいしそうなゼリーの詰め合わせ。
「やった!ラッキー♡」
アヒャヒャヘ(゚∀゚*)ノヽ(*゚∀゚)ノアヒャヒャ
それを見ていたおちび。
なんで、ぼくだけおみやげないの?!」
おみやげって。。。( ̄∀ ̄;)
これは、「ごめんね」の気持ちなのよ。
「ぼくの方が痛かったのに!」
確かに。。。
ま、相手によって違うのよ。
そこへ、おお兄。
「オレなんか、まともにタイヤ、顔面に食らったのに、お菓子どころか“ごめん”もなかったで。」
そりゃ、相手が悪かったね。
「相手選んで、怪我せんと。」
。。。それは、「当たり屋」です。