ちい兄の誕生日
ママ 「今日は絶対、ちい兄泣かしたらだめよ!!特別な日なんだから。」
ほかの3人にクギをさす
なのに・・・(-_-)
うわ~~~ん
ちい兄、号泣
ちい兄 「おお兄がっ!うっ!痛い~!おお兄が、くび、つねった~!!」
なんと・・・(=_=)
見ると、2カ所、くっきり痕が・・・(-_-;)
「おお兄!!来んさい!(`´♯)」
母、マジギレ
ママ 「どういうこと?!ここまで痕になるほど首つねって!」
おお兄 「いや、つねってない・・・。チョップで突いただけ。」
よけい悪い!!
・・・しただけって言えば、罪は軽くなるのか?
ママ 「あんた、息できなくなったらどうすんの。死んじゃうんだよ!!」
おお兄、黙ってうつむく。
ちい兄に聞いてみる。
ママ 「あんた、なんかしたんじゃないだろうね。」
ちい兄 「わからん・・・」
わからん?
なんかしてるね、こりゃ。
おお兄に聞いてみる。
ママ 「ちい兄、なんかしたん?」
おお兄 「おれ、何にもしてないのに、いきなりカンチョーしたんじゃ!」
すかさず、ちい兄
ちい兄 「1回だけ。」
・・・・(-_-)
おまいら・・・(=_=)
結局2人並べてくどくど説教。
「首突いたら、ショックで気道がふさがって死ぬぞ!!」
とか、
「カンチョーして、肛門や腸に穴が開いたら、お腹がばい菌だらけになって死ぬぞ!!」
とか、脅しまくり。
なまじ、ナースの母が言うのだから、いかにもという感じでビビってた。
それで懲りてくれりゃいいけど、そううまくはいかず。
おお兄、カンチョー返しをしていた(-_-;)
しかし、その晩、ちい兄の誕生日プレゼントのゲームには、
指1本触れさせてもらえなかったおお兄でした。←自業自得ヽ(;´Д`)ノ