前回の続き…
そうして、母と息子と私で診察室をでました。
私は待たされている間も本当に死んでしまう!助けて!って何度も叫びたい恐怖でした!
でも息が出来なく、声も出ない…
看護士さんを待つしかなかった…
そして1時間後位に、MRIでも取って見てもいいけどどうする?
と!
私はお願いしますと涙ながらにお願いしたのを思い出します。
MRIを取り、またベッドに横にならせてもらい、紙袋を渡された、結果を待つ。
その時、先程のタクシーの運転手さんが、私を下ろした後にまた家まで行ってくれて母親に状況を話し連れてきてくれました!
母と息子の顔を見て涙がでてきました…
あれは安心からだったのだと思います。
そして結果が出ました!と
そして担当のお医者さんが、歩けるしょ?歩いて診察室まできなよ!と少しバカにされた言い方に私には聞こえました!
私はクソと思い、手すりにつかみながら目眩もありましたが歩いていきました!
診察室には私の脳の写真がありました。
私はどうな病気なのか?不安でいっぱいでした。
するとお医者さんが(今でも名前は忘れないです)
う〜ん
先生 まっ、脳で言うと隙間があるっちゃあるけど(半笑い)
母 それはどうゆう事ですか?
先生 ( 笑いながら)人って目が大きいとか小さいとかあるでしょ!そんな感じなんだよ!
母 ???
今回の症状には関係あるんですか?病気なんですか?
先生 だから人それぞれ大きさが違うでしょ!だから気にしなくていんじゃない?
まっ次はうちの病院には精神科無いから、他の病院に行ってね!うちには来ないでね!
私 何がなんだかわからず、凄く冷たく、バカにした態度や精神科とか急に言い出すし、でも人より脳が小さいとかそれは病気ではないのか?
と、色々考えて、悔しくて、涙しか出て来なかったです。
母 分かりました💢
そうして、母と息子と私で診察室をでました。
私は何故に今日こんなに死にそうな思いをしたのか?
病気なのか?
何もわからず、先生に見捨てられた感もあり、不安が倍増していきました!
あの時に、違う言い方や心療内科の方など親身になってくれていたら少しは私の人生は変わっていたのかもしれませんね…
その日から、私の不安人生、その時はまだわかっていなかったパニック障害との戦いが始まりました!
これからが苦しい日々が待っていたのです…
また続き書きます!
このブログは私の実体験で、今はまだ薬と上手く付き合いながら生きています(*´꒳`*)
私のブログを見て、もし苦しくなる方が居たら、悪く考えないでください!
同じ人が居るんだって考えて頂けたら嬉しいです!
あなただけでは無い!
1人じゃない!
深呼吸して!
ゆっくり呼吸して!
横になって!
好きな漫画とか、テレビとか、本とか、好きな事をして不安を一回治らせてあげてくださいね!
嫌じゃなければ、また続きを書くのでみてください(*´꒳`*)