上司「あれ、ユカさんの結婚式って今年だったっけ」

えぇそうです。
実は私もアンディと今年を振り返った時、『今年だっけ?去年じゃないかと思うほど過去』状態でした。
なんですかね、結婚式の後が濃すぎたかもしれないです。コロナ禍の式準備もなかなか大変だったし濃かったんですけどね。

というわけで今年の思い出を綴りたいと思います。


イエローハートオーケストラに入団
結婚式で私はバイオリンを披露したわけですが、猛練習の甲斐あって好きだった楽団に入ることができました!(もちろんアマ)
お陰で特訓の日々は続き、仕事の忙しさも重なってバイオリン弾きながら寝てしまった夜もありますが中々に充実していたと思います。


グリーンハート年収アップ
これは結婚式前の出来事ですね。
役職上がったので一気に増えました。
嬉しいけど次昇進したらいよいよ辞められなくなるのでその前に妊娠するか転職希望。
しかし辛い辛い言いながらも困難に燃えるドM気質&周りの人達のことが好きなので引き続きヒィヒィ言いながら続ける可能性大…笑い泣き


ピンクハートアンディと3周年
12月で交際から早3年が経過しました。
9月ぐらいから私が言ってたこと↓

私「恋愛感情は3年でなくなるんだって。あと3ヶ月の命か…」

夫「もうカッコいいって言ってくれなくなるんだね…」

私「それどころか3年経った翌日の朝早速『誰この人』って冷たい目してるかもよ…」

夫「変わり身の早さよ!もういい!もういいもん!おーっ!


〜3年経過した朝〜

夫「仕事行ってくるねニコニコ

私「むにゃ…zzz
…はっ!おはよう!あ、今日もカッコいいラブ行ってらっしゃいチュー

…私の場合、恋愛感情は3年経っても無くならないようです。

でも多分これね、ずっとなくならないと思う。
だってアンディが優しいんですよ、ずっと優しいの。
メイが「明日のご飯はアレとコレとソレ食べたーい」とか言うんですけど、アンディってば次の日ちゃんとそのご飯の材料買ってきて作ってくれるの。私なんかメイの希望の献立なんてすっかり忘れてるのに。

夫ご飯たち↓

パンプキンスープがめちゃウマだったラブ


不妊治療もさ、嫌な顔ひとつせずに協力してくれて、忙しいのに毎回仕事を調整して病院に付き添ってくれる。
もし子供が出来なくてもユカがいてくれれば僕は幸せなんですよ、なんて言ってくれる。

こんな夫いるかって。えーん

手間と時間をかけてくれる夫の優しさ、これからもずっと変わらないでいてほしいし守っていきたいと思っています照れ


イエローハートメイのライフスタイルの改善

どちらかといえばやっぱり夜行性ですがw、それでも健全な昼のバイトを始めてから起きる時間が早くなったし、学校にもちゃんと登校し続けているようです。
なんでこんなに変わったの?と聞くと、「ユカちゃんが優しくなったから」と言われました。爆死

そりゃよく怒ってたけど心配だからであって…とショックでしたが、よくよく話をすると

・先生から聞いた話だけで感情任せに怒る前に事実確認をしてくれるようになったから話しやすくなった
・ちゃんと話すことでメイも反抗の気持ちが薄れて丸くなってきた

とのことでした。
でしょ、私も器の大きい大人になったのよ〜ニヤリなんて得意げに言っときましたけど、全部アンディに指摘されて直してきたことなので結局はアンディのお陰です。

私、結婚前はアンディとまったくケンカにならないことが不安だったんですよ。なんで不安なのかこの時はわからなかったのですが、多分2人の間に大きな試練が訪れたことがなく、何かあったら簡単に亀裂が入るんじゃないかと自信がなかったのだと思います。

しかしメイとの同居やコロナ禍での結婚式準備、不妊治療を一緒に経験していくにつれ不安も自信のなさも無くなり、私たちがケンカにならないのはアンディに理性と対話力があったからだというのもわかりました。

まぁつまり、メイとよくケンカになる私には理性と対話力がなかった、という話になるわけですが。爆

メイの好転から、少しずつ自分にもそれらが備わってきていたのかなぁと成長を感じました。もうアラフォーなのに…


さてさて、最後はなんといっても、

ハート猫ちゃんを迎えた

これですね。


猫ちゃんがこんなに可愛いとは思わなかった。

こんなに癒されるとは思わなかった。


もうね、栄養あるフード買い込んでね、おもちゃもたくさん買ってね、数万する爪とぎとか買っちゃってね、もう貢いでるといって差し支えないんですけど、

食いつくのはオモチャが入ってたビニール袋やAmazonの段ボールや包装のプチプチっていうね。

ふふっ照れ
一生幸せでいさすゼッキラキラ


それでは皆さま、良いお年をラブラブ