こんにちは!
40歳の誕生日を前に
不妊治療クリニックの門を叩いた yuka です![]()
42歳の誕生日を過ぎた頃に
3回目の胚移植をしました。
2024年年末までと決めていた
不妊治療。
採卵は前回で終わりと決め、
あとは凍結したたまご達を戻して
結果を待つだけ。
そう決めて挑んだ3回目の胚移植でした。
ガッツリ薬でコントロールした周期を過ごし、
いよいよ判定日。
2、3日前から
なんとも言えない体調不良がありました。
一言で言うと「動きたくない」って感じです![]()
身体が重いというか
誰とも会いたくないというか・・・。
自然周期ではなく
ガッツリコントロールした周期だったから
毎日、飲み薬に膣錠も使っていました。
だから、後半になってホルモン値が増えて
「だるい〜人に会いたくない〜」ってなってるんだろうな・・・
判定日を前にナーバスになっているんだろうな・・・
そう思っていました。
ここで無理するとイラついて
八つ当たりするだろうなと思ったので、
いくつかの予定はキャンセルさせてもらいました![]()
採血をして、結果を待つ。
今回もダメだったかなぁ・・・なんて思いながら。
いよいよ・・・・呼ばれ・・・・
緊張のまま診察室のドアを開けます。
結果は・・・・・
まさかの陽性っ!!!!!!
えっ!?😲😲😲
「すごいっ!!!!」しか言えませんでした。
内服薬に膣錠たちは続行。
旦那さんにすぐ報告して、
いつものスタバで待ち合わせ![]()
![]()
言葉もなく握手を交わす✨🤝✨
でも、100%本気で喜ぶことはできず、
どこか冷静に
「着床できた」現在地を意識していました。
年齢的に流産率も高くなってるし、
素直に喜べなかったんです。
もしかしたら・・・という不安があったからです。
でも、今、わかっていることは
「着床できた」こと、
「着床してホルモンが出てる」ことだけ。
だから、それでよしとしました。
不安でぐらつかなかったわけじゃないし
信じられない気持ちもなかったわけじゃない。
きっと、流産とか何にも知らなかったら
素直に喜べたんだろうな・・・と思ったりして、
知っていることも良し悪しだなぁって思ったりもしてました。
知っているから安心できることもあるし、
ある程度コントロールできることもあるだろうけど、
知らない方が幸せなことだってあるもんなぁって。
ただ、妊娠判定が陽性と言われても
hcg値が低めであると言われたり、
体調に何も変化がないことから
実感が湧かなかったのもありました。
そんなこんなで、
次回、胎嚢確認まで薬を継続して待つことに。。。