「よるくま」って絵本なんだけど
男の子とよるくまがお母さんを探し回ってやっと会えて、
お母さんが「明日は⚪︎⚪︎しよう、××もしようね。
ああ あったかい、おまえは あったかいねぇ。今日は このまま だっこして かえろう」
って言って男の子とよるくまを抱っこして帰るんだけど…
そこでいつも号泣して、本読む所じゃなくなってしまう
そして娘には笑われる
魔の2歳児でいろんなお喋りが出来るようになったけどその分癇癪も激しくて、もうあかん!限界!って事が多かった
でもそこを読んだ時(ああ、そうだ…子供はあったかいんだ…!)って、頭に雷が落ちたみたいに思い出して
こんな簡単な事なのに、日々が目まぐるし過ぎて忘れていた
うちの旦那はこういう事常に意識出来る人だから、すごいなーと思う
私はすぐ忘れてしまうよ
だからブログの存在を思い出して、この当たり前の衝撃を書き留めたかった
やっぱり手書きは構えてしまって続かないんだよな…
私は小さい頃このくまちゃんを「黒くて怖い!」って泣いて怖がったけど、娘は可愛がってくれてる