前回はヨガの指導者養成コース(TT)の始まった所までのお話でしたが。。w
以下ブログ↓
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翌日。
朝8時からのトレーニング。
私だけがテンパっていたんじゃ。。。
なかった( ゚ ▽ ゚ ;)
みんなだいーぶ、おもーーーーい表上で集合。
うんうん。母国語じゃなくても内容は。。。。
大変なのはみんなも同じ。
一番初めのレポートは
『ヨガとは何か?』
から始まったのを覚えています。
みんな提出する前に、
『本当にあってなさそう。』
『どうしよう』
などなど。
なーんだみんな一緒だ!
なんて一瞬思いましたがΣ(゚д゚;)
”いやいやそういう問題ではなく、
これはみんな以上気合入れないとダメってことなのね(+_+)”
と。改めてビクつく二日目を今でも思い出します。
最初はヨガでよく使う英語や単語が特殊なのもあるので
(体のパーツ等)私のノートは日本語と英語が同時に書かれていきました。
そして、それをみんながそれを見て
『Yuka, I'm proud of you.Let me know if you need a help』と。
胸に手をあてて真剣にいってくる同期達のハートに沢山助けられました
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
そう。
何が大変かというと!
ヨガのティーチャートレーニング(指導者養成クラス)は
ボードに何かを書くわけでもなく。
(ボードなんてほぼありません。ポーズの説明の時にサンスクリット語を書くだけ。w
しかも、先生が抱えられるものすごく小さなサイズw)
プリントが配られるわけでもなく。
ほぼ。
ディスカッション。
というのでしょうか。。。
先生の指導している内容に、
どんどんみんなが質問してそれを解いていく。
そんな進行なんです。
これはアメリカ式というのでしょうか?海外式?というのでしょうか?
日本とは真逆∑(-x-;)
というわけで、無口にそ~~~っと後ろでちょこんと座っている私でも、
『今日質問してない人。』
なんて言って絶対順番が回ってくるという。。。地獄のような8ヶ月のスタートでした。
私は同期に恵まれていて、上は75歳のヨギーニも参加。
多くの経験を持つ者から、ピラティスの指導者、ご両親がヨガの先生、プロのダンサー。。。
経験の多い人が集まることによって、質問の質がグンと上がります。
本当にこんな同期達と一緒になれてラッキーだったな~っと自分の運の良さに感謝です。
そして、これは、徐々に気づいていくことになったのですが、
テキストがなく、ただ真っ白なノートに自分で書いていく。
自分でノートを作っていく。
これがどれだけ自分の中に知識を入れていってくれたことか。
素晴らしい勉強方法の中、身を置けたことに今となっては本当によかったと思っています。
さて。1ヶ月のうち、2つの週末はOM YOGAスタジオに缶詰です。
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