季節の変わり目はなんでねむたいの? | ゆかこのお通し 〜音推し〜

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SoupnoteのBa.ゆかこの 日々のこと、音のこと。

家にいるとすぐにねむたくなってしまうよー得意げ
なので、
ひとりふらり出かけてきたよー晴れ

っていうブログ書いてたらちょっと長くなったので先に告知する!!



キラキラSoupnoteラジオ出演情報キラキラ

9/29(月)21:00~21:25
K-mix(http://www.k-mix.co.jp/ami/)
Maison de Ami 101号室 じんプラットホーム

じんちゃんのお部屋にSoupnoteのmeggと馬場ちゃんがおじゃましてきたよ!
月9!聴いてね~耳



さて。

これに行ってきました。



学生の頃は芸術学科という学科に所属してまして、実はあたし学芸員の資格を持ってたりします。

が、最近は美術館とかあんまり行かなくなってしまって、自分でも資格持ってること忘れてたくらいだし、別に絵画にくわしいわけでもなんでもないんだけどね。

でも美術館には知識を求めて行くわけじゃなくて、
むしろ予備知識あんまりないフラットな状態で生の絵を観るのがおもしろい。

美術館って歩きながら観るからなんとなく斜めから観たり、横目で観たりしがちなんだけど、
特に大きい作品とかは少し離れて、真っ正面から体をまっすぐにして観るとすごくいいんですよ。
絵の魅力が一気にぶわっとせまってくる感覚がたまにあって、それが好きです。

だから混んでる美術館はちょっとストレスだよね。
今回は平日昼間に行ったから空いていてよかったニコニコ



ミレーの「晩鐘」という作品。

印象派の絵はやっぱり色彩の美しさや光の描き方がすばらしいけど、
その切り取る場面もとても魅力的。

宗教画のようにドラマチックな場面を仰々しく描くのではなくて、日常の何気ない風景や、あえて美化せずに人物を描いたり。

今回はモネの描く雪の美しさに感動。
モネは睡蓮の絵とか有名だと思うんですけど、雪の絵は今回初めて観た。
1枚の絵の中に雪の色彩のいろんな魅力が込められていて、モネ自身が雪の色に魅せられていたことがすごく伝わる絵でした。




そしてやっぱり図録を買ってしまったー。


行くとほぼほぼ買ってしまうのよね。

コレクションの一部。笑




久々に美術館に行ったことで
来週からこの展覧会が始まることを知ってしまった。


印象派からシュルレアリズムまでっていう時代はかなり好きなので
これはまた近々行きたいな~シラー


昼は芸術の秋してきたので、秋の夜長の練習しよっと!



キラキラSoupnoteライブ情報キラキラ

10/25(SAT) じん子の部屋 エクストラ東京編
じん子の部屋 エクストラ BANDでやろ-ze!《東京》

【会場】 恵比寿 天窓 Switch (東京都渋谷区恵比寿3-28-4 B1F)
【時間】 open 18:00 / start 19:00
【出演】 じんプラットホーム / Soupnote
【料金】 ¥3,000(1ドリンクオーダー別)
【問合】 (株)ボランチ 03-5720-2233

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