パートナーとの関係や職場の人間関係など、ご相談いただくことも多いです。
最近みさせていただいたなかで、感じたのは
その人間関係から学ぶべきテーマが完了しない限り離れられないパターンが多い、ということです。
もう終わりにした方がいいのかな？
離れた方がいいのかな？
そう思うときでも、
魂はもう少し粘り強くテーマに取り組みたいと思っている場合があります。
そういうときは、離れたとしてもまた元の関係に戻ってしまうか、
次に別の人が現れたとしても、同じテーマに再び向き合うことになります。
しっかり学ばないと
・同じ人間関係から解放されない
・別の人間関係になっても学びは同じ
ということになり、離れることはできないみたいです
人間関係の離れどきの見極めは簡単ではないかもしれません。
相手が関わってはいけないような存在の場合はすぐにでも離れた方がいいですし、
魂の必要な学びの場合は、もう少し頑張る必要があります。
この見極めができたら1番いいですね。
難しいときはご依頼ください。
ご依頼いただいた中で、
取り組まれている学びとして多かったのは
素直に自分の気持ちを伝えられるようになる
や
相手の性質を丸ごと受け入れる
ですね。
難しいけど、逆をいうとそれができない人とは長く関係をつくっていくのは難しいのだと思います。
パートナーになる相手を選ぶ時(見る時)
この人は自分に何をしてくれるか？
を見ている方も多いようですが、
主語を自分に変えて、
自分はどうしたいか？
何ができるか？
を考えてみてもいいのかもしれないなと思います
相手を思いやる気持ちは大切ですが、
まずは自分が自立していることが大切ですよね。
人間関係は学びの連続ですね〜
今日もお読みいただきありがとうございましたー！
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