各々の性格や能力、生まれ持った特徴は
自分のやるべきことのために
備わっているんだなと思います。
今日はそれをあらためて感じました。
昨日、応援していたバスケチームが大切な試合に勝ちました！
Xはやめたけど、今シーズンの行く末は見守りたく試合をみていました
今まで試合があると、
「今回の試合にファンはどんな感想を持ったのだろう？」
と、他の人の感想をたくさん見て周りました。
でももうそれはしなくていいし、自分には必要のないことなんだなあと思いました。
例えるなら
毎日ガムを噛む習慣があったけど、
やめたら口さみしい感じ。
少しさみしいけど、それは習慣だったからで、
体や心や魂は必要のないことをしなくていいことにホッとしているのがわかります。
誰がどう思っているかを
知る必要はない。
バスケ以外のことも全てそうです。
誰が誰と結婚しようと、妊娠しようと
離婚しようと、不倫しようと
引っ越そうと、家を買おうと、車を買おうと
起業しようと、どれだけ稼ごうと
どんな服を着てようと…
それは全て
わたしには必要のない情報なんだなと
あらためて感じました。
これは"わたしには"必要のない情報なだけで
他の人には必要なこともあるでしょう。
他人がどんなことを考えるのか、思うのか？
を想像すること、
たくさんの人と関わって実際に考えや気持ちを知ること
が学び･課題として必要な人もいると思います。
わたしはある意味、他人が何を思っているのかわかるようにつくられています。
思いやりや優しさをもって
他人のことを想像することは大切です。
でも、わたしは今回そこに課題がないのだと思います。
わたしにも大切な人(家族や友達)はいますし、わたしなりに大切にしていますが、夫に言わせるとだいぶドライで独特らしいです。
今回の人生は、そんなわたしを理解し仲良くしてくれる方が数人いれば十分なようにつくられているなと思います。
ありがたいです、本当に。
でもそれはわたしが自分のやるべきことがわかってそこに向かう過程でつくられたものです。
自分にとっての要るもの/要らないもの
やるべきこと/やらなくていいこと
これを見極め、勇気を出して行動すると
歯車は噛み合うし、どんどんと周り出すのだと思います。
