ネスケから
「自分の非を認めないスタンスで行くなら、
ただ、今日の納品は手伝って」
と、ラインが来ました。
で、
(仕事中に)
たった今、気づきがありました。
毎回の喧嘩に対しての、見解の相違とは?
(ネスケ)
・言ったか言わないか
「言ったことが重要」
「どうして言ったか?」という理由・背景は関係ない。
(ネスケ子)
・「どうして言ったか理由が重要」
「なぜ、その事を言ったか」という理由・背景・状況が重要。
理由を聞いてほしい、分かってほしい。
なので、「発言が重要」というネスケからすれば、私が悪い
「言った理由が重要」という私からすれば、私は悪くない。
毎回、ネスケに
『言っただろ!』と言われれば
『確かに言った』その後に『けど、なんで言ったか聞いて?』という
この時点で、ネスケからすれば
『言ったのを認めた、やっぱりネスケ子が悪いんだ、自分で言った』
けど、私からすると
『なんでその言葉を言ったかを、聞いてもくれない、ネスケが悪い』
もう、これを分からないから
毎回、お互いが、同じことを言われ、同じことを思う。
今までの喧嘩の全てが、これが原因という事に、さっき気づいた。
非を認めないと私に言うネスケは、ネスケ理論では正しくて
どこが悪いか分からないネスケ子は、ネスケ子理論では正しい。
それでも、ネスケは自分の言い方が悪かったのだろうかと、『ここがいけなかった』と、言ってくれる
が、本当にそれで納得しているのだろうか?
毎回のように
『俺は謝ったのに、ネスケ子は謝らない』と
思っているネスケ
その度に
『私のどの部分が悪いと思ったか教えて』というネスケ子
これが、
そして、
(ネスケ)
理由を説明している私に対して
ネスケは「言ったネスケ子が悪いのに認めない」、「
(ネスケ子)
『言ったか、言わない』しか言わない、ネスケに対して「固執」
話しが先に進まないと苛立ちを感じる。
言ったのが悪いという事は、
それは、そのことに気づいた今でも、納得がいかない。