最悪の詩。バッタバッタと友が逝く。父も 母も 老いぼれた。自分だってガタが来た。自ら選んで 逝く奴も居る。俺より若い奴も居る。 そういう歳になったのだ。そういう世の中だったのだ。だけど死ぬまで死にたくはない。周りの者にも居て欲しい。ここから幸せ創るなら四面楚歌だが 笑顔だろう。まずは自分の 健康だろう。姥捨山まで父母背負って歩く体力ないのならせめて自分の身体を背負って歩く毎日を送ろう。きっと今が 最悪の詩。ここがどん底ただ登るだけ・。