食欲の肉。 | アンダンテでゆこう。

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踵で大地にキスをして!

つま先で地球を回しながら

ゆっくり歩いてゆきましょう。

愉快くんを創るには大量の肉が必要になります。


愉快くんは秋になるとよく


「読書の秋。努力の飽き。食欲の肉」と言います。


読書は以外と好きなのです。


よく日曜の夜、曜日が月曜に変わる頃に


コンビニにジャンプを立ち読みしに行くぐらい好きなのです。


努力は飽きるそうです。


でもこれは秋だけでなく1年中の様な気がします。


そして『食欲の肉』ですが…


多分,愉快くんは「食欲の秋だから肉を食べる。」


と言いたいんだと思います。


だけど“さっちゃん”が幸子というのがホントなのに


小さいから自分の事“さっちゃん”というのとは関係なく


愉快くんはとにかく『食欲の肉』と言います。


肉と言えばマンモーです。


マンモーの肉。


 (マンモーの肉。)



これはもう常識です。


「いいやハイジのオンジが創るチーズだろう。」


なんていう人が居ますがとんでもない。


愉快くんはクララではないのです。


肉の汁と書いて肉汁!!


肉汁したたるマンモーの肉こそが


愉快くんが愉快くんで居られる“唯一”の存在なのです。


しかしこのマンモーの肉…。


現代、捕マンモーは法律により禁止されていますから


実は愉快くんも食べた事がないのです。


愉快くんが愉快くんで居られる“唯一”の存在が食べられないのですから


いまだ愉快くんが未完成な存在なのは仕方のない事なのです。


果たして愉快くんが完成する日は来るのでしょうか。


いえいえ…ご心配なく


大器ですから晩成します。