レーシック失敗
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品川近視クリニックでレーシック手術

平成18年12月21日のことです。

同意書を読んで更に不安になるが、「当日キャンセルはできない」とのことで、律儀な私は品川へ。

診察券と同意書を出して、いきなり会計。

最後に会計ではなく、最初ですよ。

保護メガネが2種類あって、色付きを選びました。

その後、薬の説明と視力測定と医師の簡単な診断。

で、麻酔して手術でした。

一度も「視力がどのくらいでどの程度の矯正をするのか」「手術の手順」についての説明はありません。

イントラレーシックって何かを知らないまま、手術を受けました。




適応検査

平成18年12月12日
とりあえず無料だしと軽い気持ちで適応検査。
オートレフ、眼圧、角膜形状、視力測定などをして、ミドリンで調整機能が麻痺するまでの間にお姉ちゃんの説明がありました。

視力測定では、「赤と緑どちらがはっきり見えますか?」と聞かれ、
「同じ位です。」と答えると
「どっちか言ってください。」と言われ、
そうすると「さっき赤と答えたから次も赤なのかしら?」と「赤」と答えてしまうんですね。
策略にはまりました。

ミドリンは両目1滴を1回点眼しました。
(後日、添付文書を見たら、5分おきに2-3回点眼と書いてありました。
十分に目の調節機能が緩まなかった可能性があります。
この辺に過矯正になったヒントがあります。

ミドリンで麻痺するまでの間、マンツーマンでカラーのパンフレットを説明されました。
気になったのが、ハログレア。
不安になりました。
「レーシックの矯正って、コンタクトレンズと一緒じゃないんだ。」と思いました。
その後、麻酔の目薬をして、直接角膜厚の測定。
その後、根本医師の診察がありました。
「レーシックを受けられますよ。」
「しばらく手元が見づらくなるが見えるようになる」
「ハログレアもいずれなくなる。」と欠点は何一つ言わないこと及びこの医師がメガネをかけていたので、
更に不安になる。
「1.5を目指します。」と言われました。
1.5って何?目指しますってことはどんなにぶれても1.5で、弱めにやるってことなのかしら?と医師の不十分な説明に納得がいかなかった。
正直、どうしようかなと思ったところで会計(無料だけど、窓口がある)。
「手術の日はいつにしますか。」と受付の姉ちゃんに聞かれ、「手術することになってるの?1回の検査でいいの?私、機械が測定している間、動いちゃってるかもしれないじゃん。」と焦る私。
とりあえず、何も予定のない21日に予約。
少しでも不安に感じているならば、9日間のうちにキャンセルをすればよかったです、本当に。

初めての問い合わせ

先輩の話は頭の片隅にあったのでしょう。
平成18年2月次女出産後、授乳が終わったら、レーシックでもと軽く考えていました。
このとき、インターネットでレーシックを検索したら、以前同様品川が一番上に出てきて、年末までの期間限定で20万ちょっとでした。
平成18年の夏ごろだと思います。
レーシックについて品川に初めて問い合わせをしたのはメールで、「期間限定割引はいつまでか。来年もやるのか。」と聞きました。
あちらの回答は「年内」でした。
年内に受けないと高くなってしまうと向こうの戦略に見事にはまってしまったのです。
実際は、ずっとその値段だったのですが。。。