バーニングマン物語10 -ディブとその仲間達と♪夜のブラックロックシティで大火事-
バーニングマンのおはなしの続きです・・・
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早速デイブのお宅にお邪魔した。
何じゃこりゃ。
ここは店ですか??
どっかのバーですか??
ちょっとした高台があったり、バーカウンターがあったり、
もちろんお酒も飲め飲めの歓迎ぷりです。
これはディブのおうちがものすごいんじゃなくて、みんなこんなんなの。
全然普通のこと。
みんな本気なんです。
ここにあるほとんどが個人の出資。
アートカーも、イベントのテントも。
主催者が作ってるのは、センターキャンプとマンとテンプルとトイレぐらい?
このへん詳しくは分かりませんが・・・。
砂漠にはこんな電飾ギラギラなアートカーが何百台と爆音を鳴らしながら走り回っています。
後はほとんどその道に精通している人たちが自分達のコネをフル活用して自腹きって作ってます。
まさに自己満足、これこそ自己顕示。
話がそれましたが・・・
この仲間のひとりスティーブに、
俺達のなかまと言わんばかりにお尻をたたく洗礼を頂きました。
アメリカではお馴染みの洗礼??
よくわからないまま、笑ってはいけないもびっくりのバシコン頂きました。
私は拝み倒して優しくしてもらいましたが、みんなはガチでやられてました。
この日は金曜日。
毎年金曜日は花火が上がります!
ディブのおうちの高台から観賞。
そしてこの日はどでかいモニュメント、トロイの木馬が焼けるということで見に行きました。
もう、ど迫力!!!!
このこ。
こんなでかいの。
こななって煙が出てきたかとおもったら・・・
花火です!!!
そしてもちろん引火。
爆発音。
こななっちゃった・・・・・。
これ、写真じゃ伝わらないけど、こんなどでかい木造を焼くと、モノスゴイ火柱と塊が舞い上がり、雨のように火の粉が降ってきます!!
観衆も興奮気味!
みんな叫びまくってます。
だいぶ離れたところから観ていたのに、近くで焚き火をしてるかのような熱さ!!
あーーー全然言葉じゃ伝わらん。
ほんとすごいんですよ。
砂漠で大火事です。
消防車とかいないのに、誰かに燃え移ったらどうなんの?
リアルにバーニングマンになっちゃうよ!
とにかくなんでもアメリカンスケール。
やることが派手です!
そろそろ祭りもフィナーレ!!
まだ続くよ!!
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