バーニングマン物語1 -グレハン大移動-
ども、毎日読んでいただいている皆さんありがとうございます。
たまたまお立ち寄りいただきました方、はじめましてヾ(@^(∞)^@)ノ
リアルタイムはまだコスメル。
居心地よすぎて抜け出せない!!
いよいよ長編バーニングマンの記事です♪
少々長いですがお付き合いください(・ω・)/
↓ここクリックだよ(°∀°)b ★↓
にほんブログ村
世界一周の中でやってみたかったことにひとつにバーニングマンがあった。
そのときの記事はコチラ
これはほんとめぐり合わせだと思う。
バーニングマンをはじめて知ったのは高橋歩さんの人生を変える旅という本で知った。
特に音楽もそれほど聴かない。
トランス?なにそれ状態。
日本でパーティーやレイブに行くわけでもない
クラブだってほぼいかない
そんな私だけれどカラオケ、ダンスは大好き。
きっとただの目立ちたがりなんだけど・・。
きっとなにか私の中で共鳴しちゃったんだと思う。
バーニングマン=砂漠でキャンプしながらの1週間のフェスティバル
しかも砂漠では、お金のやり取りは禁止。
すべての装備と食料を自分で手配して大自然の中でのフェス。
正直一人の力での参加は不可能である。
mixiを通じていろいろ探したが有効な情報はほぼなし。
シェア友も見つからない。
当初はフィリピン留学をするつもりでいた。
飛行機やら手続きの期限も迫っていた。
バーニングマンを諦め、8月からの入学手続きをしようと思っていた最中に 彼に出会った。
kossan である。
kossanはmixiを通じてライドシェアを募集していた。
これはなんというタイミング!!!
行こうかいかまいか・・・。
結局私は一度諦めたバーニングマンにまた参戦することを決めた。
これが間違いだったのか大正解だったのか・・・。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
8月27日。私はラスベガスからRENOへの大移動。
実にグレイハウンドで26時間の大移動〔待ち時間8時間・・・〕だった。
しかも、途中の経由地、ソルトレークシティは治安が明らかによろしくない空気がプンプン漂っていた。
町の廃墟は窓ガラスがばきばきに壊されまくり、炊き出しに並んでいる人は明らかに異彩を放っていた。
グレハンバスのバス停の分厚いガラスには銃弾のような跡・・・。
もちろんヒビがはいっちゃってる。
自販機の画面を子どもなようなトローリした目で眺め、ずっと離れずに映像の動きにキャッキャと騒ぐ浮浪者。完全にキマってる!!
真昼間なのに、何かおかしい。
お腹がすごく減ってたけれど、怖いから、ずっとバス停留所で次の乗り換え便を待つことにした。
乗り継ぎ便はラッキーなことに電源ついてwifiも出来るグレハンバスだった。
ずっと日記を書いて、ちょっと寝るともう集合場所のRENOだった。
長い長い旅だった。
さて、kossanたちと合流しないと!
kossanの携帯に公衆電話からかける。
使い方が分からない公衆電話、掃除のおばちゃんが丁寧に教えてくれた。
つながった!!!
よかった・・・。
しかもホテルも近い。
重たい荷物を引き釣りながらサーカスサーカスへと進んだ。
↓ここクリックだよ(°∀°)b ★↓
にほんブログ村