起業してすぐとか、まだお店の知名度が低いなら、ターゲットを絞ってしまうと売れなくなりませんかね?

 

 

そもそも知られてなくて、お客様が来ない。

ならば、そこにターゲットを決めてしまっては、そのターゲットとなる人に知られる可能性は少ないですから。

 

 

私自身、当初は「女性起業家のデザイン」としていましたが、男性でも一般企業でも喜んでお仕事したいスタンスです。

 

だから、女性起業家…というワードを、名刺やブログヘッダーからは外しました。

 

強みにしている分野に「通信販売の経験」「化粧品」「健康食品」「アパレル」があるため、サロンや個人の教室等、女性ターゲットにしたものが多いのです。

 

男性からの依頼が受けにくいことを知り、女性起業家向けと言うのを止めたところ、「居酒屋」「カレー屋」「経営コンサル」「障がい者サポート団体」…と、依頼主が男性でジャンルもサロン以外からの実績につながりました。

 

 

ただ、扱う商品やメニューのひとつひとつには目的があり、その目的を持って成果を出したい人は絞られてくるものです。

 

広告も、目的に合わせてターゲットを絞ります。

 

 

矛盾しているけど…それがいちばん伝わるポイントです。

 

 

 

うさくま堂デザイン
http://www.usakuma-design.com/

 

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