経営の原理原則に沿った話。
男性にモテたいなら、女性もバイクに乗るといい。
雑誌に書いてある「モテ女子アイテム」を身につけておしゃれするより早いです。
※セルフマガジンにも使ったけど…なんか時代を感じるなぁ(笑)
支持人口の考え方と同じで…
- 100万人の大都市だけど、すでにたくさん出店されている(ライバルが多い)
- 1万人の小さな街だけど、そこにはまだ出店がない(ライバルがいない)
なら、後者のほうが売れやすいですよね。
サークルや合コンに足しげく通っても、男性と同じ数だけ女性もいます。
が、バイクという趣味は圧倒的男性多数。
いやでも女性というだけで目立ちます。可愛がられます。ちやほやされます。
勘違いするほど、モテます(笑)
理系の学校や職場と同じ理屈ですね。
一応ですが、私も若かりし頃はそれなりにモテたと思いますよ。
モテたところで婚期は遅れましたが…
バイク仲間の女性、まわりはみんなバイク乗りの方と結婚していることが多いですね。
やはり、自分で商売する・ものを売る・サービスを売る…ということを行う場合、まわりに同業がいるかどうか、大きいと思います。
ニーズはあってもライバルはいるのか、いないのか。
せっかく魅力的な商品やサービスなのに、欲しいと思ってくれる人が少ない上、同業さんが多かったら、売れるものさえ売れなくなってしまいます。