会社員時代は上司の存在は、パワハラやセクハラを受けたり、精神的ダメージしかない存在だと思っていました。フリーランスで仕事を始めて1年、そんな上司でさえもありがたみを感じるこの頃。

 

フリーランスこそ、上司のような存在に出会えたら感謝して頼るべき。

 

 

お客様のツールをデザインするときは、私自身がお客様にとっての「お客様」の目線を持ち、時には「上司」「部下」のような立場にもなって、ご提案します。

 

が、これが自分の宣伝ツールに対しては客観的な目がなくなりがち。

 

 

今回は3月に制作したセルフマガジンを、転居をきっかけに法人の方にも配布できる内容に作り変え…漠然としたイメージを具体化させることに時間がかかりました。

 

 

フリーランスで仕事をする上で、こんな時に客観的な助言をもらえたら…上司の存在のありがたさが身にしみます。

 

そんなタイミングで、かさこ塾生グループで見つけた「セルフマガジンアドバイス」。

 

かなり自分の仕事と被る上、そこを人任せでどうなのよ?

 

そんな思いもあるかもしれません。

 

でも…

 

客観的に見て指摘してくれる上司のような存在の人は、フリーランスになってこそ重要。いざという時は頼れるものなら頼ってもいいんじゃないか。

 

 

 

以下は、新たに冊子を作った、具体的な話です。

 

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かさこさんは「カメラマン」「ライター」そして「編集者」。私の仕事はデザイナーで、フリーで活動しているためデザイン部分以外も担うけど、ここで「編集」の部分を軸にアドバイスをお願いすることにしました。実際に会社でデザインの仕事をする場合も、編集者が直属の上司…なんて場合は多々ありましたので、気持ちとしては上司にクライアント提出前のチェックをしてもらう感じです。

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実際に見ていただき制作した流れは、これまでの自分の手法とは違う点もいくつかあった→次の仕事でも応用ができます。

 

フリーで年を重ねると、あまりない機会です!

 

さらに、的確なアドバイスでその変化にビックリ!

 

制作も修正も倍速で進行。本来の仕事(お客様からの制作物)や家事育児が優先されると後回しになりがちな自分のツールですが、かさこさんからのメール返信は信じられないくらい早い!

 

この修正はこの日までに見せて早くアドバイスを確認したい…と思うと、無意識で自分の仕事も頑張れます。

 

 

 

また、今はFacebookにて情報発信が行いやすい時代。

広く意見を聞きたい時に、思い切って聞いてみたところ、多くの意見をいただけました。

 

 

そこでまた思いあぐね、上司かさこさんに尋ねる言葉すら迷いが生まれた時…

仙台でお世話になったフリーランス達の頼れる兄貴・松尾公輝さんより、突き刺さるアドバイスをいただきました。

 

その内容をまるっと…ではありませんが、自分なりに公輝さんの考えを汲み取り、アドバイスに沿わせて方向性を決めました。

 

 

 

当初は秋口には印刷できれば…と思っていたけど、早ければ今日のお昼までには自宅に納品されます。

 

 

取り急ぎ50部印刷、ご協力くださった方およびご連絡くださった方へ発送、またご興味のある方にも無料で発送いたします。

お問い合わせフォームより、お名前とご住所、必要部数をお知らせくださいませ!

 

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かさこさんブログ

http://kasakoblog.exblog.jp/

 

両思い販促鍛錬塾

http://www.kanpai-kanpai.com/