神奈川・埼玉と東京での生活はあまり変わらないものの、宮城県での2年弱はいろいろ変化がありました。
楽天イーグルスの帽子を被った少年はいないし、仙台のゆるきゃら「むすび丸」とか「伊達政宗関係」を目にしないのは淋しいものです。
自分が体感した習慣で、きっとコレが太る習慣だ!と思ったものを挙げてみます。
1-とにかく魚が美味しい
美味しい魚が豊富!珍しい魚もあり種類も多く、つい試してしまいます。肉よりも魚なのはよいのですが…量を作りすぎていました。美味しいから…
回転寿しも美味しく、皿の枚数が確実に増えました。
魚のほか、お米もお肉も美味しいです。あと日本酒も!確実に食べる量が増えていたかと思います。
2-味が濃い
外食して思ったのが「味が濃い」
できるだけ家では素材の味を活かすよう気をつけていたものの、心なしか感化されている気がします。調味料のカロリーもバカになりませんし、味が濃いとごはんが進みますからね。
「仙台味噌」は減塩タイプもありますが、それでも塩気が強いように感じます。
美味しいんですけどね。
3-移動はほとんど車
住んでいる場所にもよりますが、仙台市内でも外れのほうで車2台持ちでした。
保育園は3km離れた町で上り坂があり、つい電動チャリも避けていました。
駅までは徒歩15分。日中は電車も1時間に2本。仙台駅に行くなら車のほうが速いですし、駅前でも駐車場はそんなに高くないんです。
買い物も自転車圏内にお店はなく、大概車で出かけていました。
都内は混むし駐車場も高いし、だけど地下鉄は便利。徒歩圏内にお店も多いから、車に乗る機会は減りました。
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食事を抑えて体を動かすことで痩せるのであれば、日頃の習慣がやはり大きいなと。
今日、たまたまFacebookで「ダイエットはイベントではなく日常」みたいなコピーをみかけ、日常を比較してみました。