子どもの頃は、夏休みの宿題の計画はしっかり立てながらも、最後に…いや2学期入ってやるタイプでした。でも何か制約なり制限なりがあると、それに合わせて行動が活発になれます。




前日のブログ記事「1年かけて仙台周辺で遊ぶ予定を1ヶ月で実行したこと」ですが、もし急な転勤にならず予定通り5年間仙台で生活していたら、もしかしたらボーッと過ごして1ヶ月で行った場所に行くこともなく、何も残らない5年間だったかもしれません。

東京からだって、その気になれば行ける場所ばかりですが、私はその気にならず後になって「行っておくんだった」と悔やむことが想像できました。

締め切り、終わり…そんなものが見えていたからこそ、それまでに行動に出られたわけです。



よく「自分が●●までに死ぬことを想像すると、日々が大切に思える」という理由付けってありますよね?

でも、正直な話「自分が死ぬこと」がどうしても想像できません。

もし本当に余命わずかになったら、実際には身体が弱って行動できないかもしれないし。どうも私は更にネガティブなことを想像してしまいます。

死ぬことまでを意識しなくても、環境が変わることや何か制約を与えることで、今の自分は何がしたいか、何をやるべきか…そんな意識が生まれ、行動に移せるはずです。



転勤族は、本人も家族も引越しが多いと正直大変です(笑)
でも、この大変さは人生を楽しむチャンスなのかもしれません。




「起業家の想いをカタチに」うさくま堂デザイン 竹村 由佳

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