《仙台時間は守れないのが常識なのか?!》
5年前のこの日、私は都内で働くサラリーマンで、当日も仕事をしていましたが…
時間も命も限りある「かけがえのないもの」であることを思い知らされた日でした。


仙台の人は、待ち合わせの時間に守れないのが常識らしいと言われました。確かに…東北本線の場合1本逃すと次は30分来ないとかザラですが。




仙台に限った話ではないのですが、時間の制約は必ずあるけど守れないのは何故でしょうか。

私の場合…恥ずかしながら以下の3点

1-予定を忘れた
2-その時間に終わらせるまでの時間予測の間違い
3-物事に夢中になりすぎて時間を過ぎてしまった

それぞれの解決方法として

1-手帳管理を今年から特にしっかりさせる

2-なにかトラブルがあっても困らないように長めに時間を見積もる

3-iPhoneのタイマーや第三者にお願いして声をかけてもらう…etc



時間管理や予定管理が苦手で、本当に気を引き締めていかねばと思っている立場ですから、あまり偉そうなことは言えません。
人間誰にでも「うっかり」はありますし私も完璧な人間ではないのですが、あまりにも目にあまることが多々発生。

待ち合わせの遅れは常習、特にイベントや開始や打合せで複数の人が集まる時、人が揃わないからと待たされたり、ひどい時には小一時間ズレるとか。



プライベートでも困りますが、仕事が絡む場合だったり相手も自営業・起業家だったりしたら、根本的に考え直さないと仕事になりませんね。


子どもを持つようになり、どうしても出発に間に合わないことが多々ありました。今はトイレトレーニング中で、特に時間が掛かっています。

それを考慮して、うんと早くから準備して。それでもギリギリだったり間に合わないこともあるので偉そうに言えませんが、そこまでして「すみませーん、遅れますー」とか言われたら…がっかりですよね?

開始が遅れた場合、ともすれば終了も遅れるワケで、時間通りに来た人にそのあと予定があって途中退席したら…等。なぜか遅れたフォローはあっても、約束を守った側のフォローがない場合って多いですよね。



レストランの予約、美容室の予約、エステの予約…それらの予約は収支に直結しますが、個人事業主であれ専業主婦であれ、時間は平等なんです。

ごめんで済むこともありますが、貴重な時間を奪っていることを、しっかり認識していただきたいですね。

現実のビジネスにおいては「済まないこと」のほうが、むしろ多いかもしれません。


もちろん、やんごとなき理由もあるでしょうし、どうしようもないことだってあります。ごめんで済むこと、それならば…仕事なら仕事で、挽回しましょう。

仙台時間…そんなこと言ってられません!


…自戒の念もこめて。


うさくま堂デザインでは、進行ペースは基本お客様におまかせし、納期が決まっている場合はそれに合わせるよう、双方でスケジュールコントロールしています。

なので、お互いそれほどストレスがない筈ですが…あったら改善します。是非ともご意見ください!考えてみたいと思ってます。

特に、お問い合わせをいただいた時の自分自身の対応、まだまだ鈍さを感じており、不愉快にさせていると感じ、その反省と今後の対策をしっかり考え、行動いたします。



「起業家の想いをカタチに」うさくま堂デザイン 竹村 由佳

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