《転勤で行くなら仙台・福岡・岡山がいいな》

結婚当初は埼玉県朝霞市で暮らしていた「うさくま家」
5年もいられず転勤という話はされており「仙台!」「仙台!」と言ってましたが、さすがに保育園決まって2ヶ月後に出た仙台への辞令には肩を落とし、赴任後数ヶ月は家に篭っておりました。



「脱ひきこもり」のきっかけとなる出会いもたくさんあり、先日チラシを作成した「転妻カフェ vol2」へ昨日行ってきました。


いろいろなトークを皆で展開し、そこから私が得た結論

「次の転勤は… 福岡or岡山 だといいなぁ…」


順番に発表し、みなさんとてもハイレベルなコメントの中でどうよ?って思いますが(笑)
ちなみに明太子リラックマは最後の福岡出張のお土産として旦那に購入したものです。

確かに決まったばかりの認可保育園をすぐに退園、その土地でやっと築けそうな仕事や仲間を手放し、また新たな場所でリセットを繰り返す…正直、転勤に付いて行くことは楽じゃないです。


でも…ですよ。

旦那(もしくは親)の会社のお金を使って、全国各地での生活ができるなんて、ある意味オイシイですよね?!

大変なことや不要な苦労もあるけれど、思ってもいないチャンスが転がっているかもしれません。

私の場合、初めての転勤赴任先が仙台=日本一起業しやすい街を目指している地域だったので、「ママのプチ起業」よりも少し突っ込んだ意識をもって、デザインの仕事に取り組めたと思います。

なにより、魚が美味しすぎて家事は手抜きでも食事の支度は頑張りました。
宮城産の魚を見つけては買い、調理方法はお店の人に聞いていろいろ試しましたし。
去年も今年も暖冬とはいえ、関東では体験できない積雪が日常でしたし。


福岡は以前働いていた会社の本社がったので何度か行ったことがありますが、やっぱり食べ物が美味しいですし、街の構造も暮らす方々も面白い!
「福岡ブラックホール説」なんて、話題にも上がっているほどです。

岡山は縁がないですが、瀬戸内の温暖な気候が暮らしやすいようです。
従兄が住んでいますが、果物や魚は東北とは違った美味しいものがあるとか。


美味しいものをたくさん食べて元気に暮らせたら、最初の3ヶ月は淋しいけれど、どこでも楽しく過ごせると信じています。



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