おはようございます。
女性起業家の欲張りをデザインの力でかなえます! うさくま堂デザイン竹村由佳です。
個人で何かをされている女性から、名刺制作にあたりよく相談されることがあります。「自宅で活動している場合、住所は入れないとダメでしょうか?」
女性起業家の欲張りをデザインの力でかなえます! うさくま堂デザイン竹村由佳です。
個人で何かをされている女性から、名刺制作にあたりよく相談されることがあります。「自宅で活動している場合、住所は入れないとダメでしょうか?」
結論から言ってしまうと「入れたほうがいい」です。
実際に連絡のやり取りは、メールや電話、今だとFacebookやLINEで行います。なので住所は不要です。
でも「入れたほうがいい」いやいや「入れたくない」
「入れたくない」理由は何でしょうか?
女性の場合、特に多いのが「入れるのが不安だから」です。その気持ちは私も分かります。私は家族と同居ですが、何かの折に家族に迷惑をかけるのではないか…とか、一人暮らしならば尚更ですよね。
なぜそう思うか。
それは相手を信用してないからでは?
相手を信用できないのであれば、当然相手もあなたのことを信用していませんよ。
趣味のつながりでの名刺ならば名刺に住所がなくても構いませんし、会社の名刺とセットで使うなら信頼度は上がりますので自宅は不要でしょう。
でももし、仕事で「自宅事務所扱い」「自宅で教室運営」等であれば、入れたほうが相手に信頼をあたえます。
それでも心配ならば、お金はかかるがシェアオフィスを活用したり、信用できそうにない相手にはホイホイと名刺を渡さないに限りのではないかと思います。
ちなみにネットは別ですよ!
これは不特定の人が見てますので…。