女性起業家の欲張りをデザインの力でかなえます! うさくま堂デザインの竹村由佳です。
昨日は、ママ起業家大学仙台校のビジネスプラン発表で仙台の中心部に出ておりました。
人前どころか人と話をするのは苦手ですので、内容以前の段階で多々学びがありました。
内容も基本的には変わらないが、「誰に」「どのように」の部分は日々ブラッシュアップされていきます。
その帰り、先日リニューアルオープンした仙台藤崎のルイヴィトンと、ちょっとハイソな喫茶店に立ち寄りました。
※画像は銀座松屋のルイヴィトンです。
前々から(会社員の時代から)欲しいと思っていた、黒いエピ革の名刺ケースを見せていただきました。その他、新作のカラフルなカードケースも。
店舗も都内ほどの売り場面積ではないのですが、空間感が気持ち良い。
その後、人気ブロガーのワタナベ薫さんがブログで紹介していた喫茶店に行ってみました。普段はなかなか行けるようなお店ではありませんが…。
コーヒー飲みながら先日購入したワタナベさん監修の手帳に、発表に対してのアドバイスを振り返りながら書き込んでいきました。
さっき見た名刺入れ、税抜32,000円を来年の11月11日までに購入するために、いくら稼いでどのように家計や事業に分配し、家族とはどう向き合う必要があるか…
サラリーマン時代なら飲み会や付き合い、ちょっとした物欲を我慢すれば1-2ヶ月、あるいはボーナスで買っていたかもしれません。
今の立場だと、その物を買うために何が必要かを真剣に考え、必要度合いと合わせていくのが必須です。なんでも我慢して買わないのも、入金があれば買ってしまうのも、どちらも不適切。
では買うためには…と具体的に物事を考えていくと、これまでは不安が先立ち憂鬱だったことも、なんだか行動するのがワクワクしてきました。
単純ですが、たまには背伸びした行動も必要ですね。
(そのあとは息子を迎えに行き、ご飯だトイレだ…格闘なのは言うまでもありませんが)