おはようございます。
女性起業家の欲張りをかなえます! うさくま堂デザイン 竹村由佳です。

9月から、ママ起業家大学(仙台校)というところで、女性を対象とした起業に関する勉強をしています。

普段は5名+校長ですが、この日は6名+校長+フォローしてくださったゲストもあり、賑やかな女子会のような雰囲気でした。




といっても、話題は仕事の話ばかりで、真剣な勉強会です。

会場はリージャス仙台センター会議室をお借りしています。よく仕事でスペースを借りている駅前のほか、仙台駅周辺に2箇所あります。

今日は駅前ではなかったけど、勉強会前の30分ほど、デスクをお借りして授業で話したいことや前回の振り返りを行いました。

帰りは授業で話したことの振り返り。

スマホでは見逃していた情報をMacBookから拾い上げたり、次回発表するビジネスプランを考えていました。


結論は「プランは所詮プラン、実行してなんぼ」実行できる環境や考え方の整備が先。

企画はいろいろ楽しいことやワクワクすること、イメージをうんと膨らませて自分の殻を破っていくもの。

行動は…「受注してほしい・売れてほしい」ではなく「受注される・売れる」ものでないといけない。

私はそれ以前の問題で、そもそも本当に起業することがベストなのか。改めて考えてみたけど、正直答えは出ません。

今は家事育児そっちのけで仕事に向き合うこともあります。時にそれも必要かもしれませんが、根本的には家族が大事。

例えば、Facebookの扱い方ひとつ。そんなことでウジウジ悩むくらいなら、起業なんてクソクラエだと思いました。


本当は、再就職が理想です。

でも、年齢的に厳しく、かつ転勤族でずっと一定の場所にはいられない(仙台で雇用されても2-3年で退職)…そんな私を雇いたい親方はいるだろうか。

雇われるためには、自分で仕事みつけて企画~フィニッシュまで責任もってこなせるくらい、きちんとひとりで仕事ができる人材である必要を感じています。


今日はリージャスでのワークスペースの利用は、珍しく授業の前後30分程。ですが、ものすごく長いこと篭っていたような気がします。

仕事だけでなく、ちょっとした考え事や調べ物にも時間と場所を有効活用できました。