女性起業家の欲張りをかなえます!うさくま堂デザイン竹村由佳です。
休日、公園へ行くと、木々が秋らしくなってきました。河原では芋煮会をやってる光景も目にします。
11月1日、私がママサポーターとして参画している株式会社AsMamaが、地元のフリーペーパー「ままぱれ」と共催で行うイベント「子育て応援フェア」
開催告知のための、口コミ広報活動へ行ってきました。
チラシを直接、子育て中(概ね小学校低学年くらい)のお母さんお父さんへ直接手渡しし、このイベントの趣旨、AsMamaが取り組むシステム「子育てシェア」を紹介。
イベントの楽しさと地域での頼り合い子育ての重要性をお話しします。
息子と遊びながら…ですが、数時間で96人へのお声がけ。
チラシを配るというだけならば、子どもがいそうなご家庭のポストへ入れてしまった方が効率は良いですね。
でも、そのチラシを本当に読むかどうか。目も通さずにゴミ箱直行かもしれません。
では、チラシを直接手渡ししたら、どうでしょうか。
直接手渡しすれば、ざっと目を通してくれる。
興味があれば、問い合わせがあるかもしれない。
予定の調整ができたら、参加予約があるかもしれない。
少なくとも、ざっと目を通してくださる方が殆どです。残念ながら受け取っていただけなかった方、今回は2名いらっしゃいました。
その方にも「地域で頼り合いの子育てを進めている、アズママです」と挨拶をしているので、アズママという名前だけは残るかもしれない。すぐに忘れられても、メディアで目にしたり何かの折で思い出してもらえるかもしれない。
受け取ってくださった方の中で話が盛り上がった方からは、子育てで悩んでいることを聞き出し、今後の活動のヒントにもできます。
飲食店でもサービス業でも、個人経営で地元密着型の宣伝活動をしたいなら「直接チラシを受け取ってもらう」最強です。
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子育て応援フェア@宮城
http://asmama.jp/fair/2015/1101miyagi.html
※事前予約で素敵なプレゼントもありますよ!