
今日は子供の高校の担任の先生と面談でした。
学校へ行ってくれるかどうか心配でしたが、
私服でもいい?の子供の問いかけに
なんでも大丈夫だよ。
と答え、安堵しました。
面談は放課後でした。
担任の先生からは、今の授業単位の話を一通り聞いた後、この間受けたテストが返されました。
教科書を一度も開けずに、それでも気力で受けに行った中間テスト。
10点でも5点でもいい。名前だけ書ければいい。
しかしそれは、先生もびっくりするほど良い点数が取れていました。
テスト最終日はどうしても学校へ行けず、休んでしまったことが子供を更に精神不安定にさせました。
面談に行った日は、テストを受けた日よりも子供の表情が暗いことに先生も気付いていました。
先生はこんなことを聞いてくれました。
今ぶっちゃけ、学校行きたい、辞めたい、を比で表すならどのくらい?と。
行きたいが3で、辞めたいが7 と子供は答えました。
先生たちは行きたいが3あるなら、全力でサポートするよ。と言いました。
あなたが今日ここへ来たのは、少なくとも学校のことどうにかしたいって思えたから来たんだよねって。