8月7日
血液内科受診。
まあいつものパターン。採血・診察。採血の結果がでるまで1時間、何もすることがないので、院内文庫なるものがあるので、前回来た時に読んだ「震度0」の続きを読む。しかし、一カ月あいているとどこまで読んでどんなストーリーだったかわかんなくなってる。
本は好きだけど最近は小さい字がしんどいくて目が疲れるのであまり読めていない。
そんなこんなで診察に入る。
血液データー
7月→8月
Hb 11.0→10.4
WBC 4300→6300
PLT 41万→46万
血球の値は良好。
しかし
CK 935→287
7月のCKが4桁に届きそうだったのが、正常値とはいかないまでも下がっている。Drはなんでだろう…何回かに1回、500オーバーの値が出る。
CKは横紋筋に由来する酵素。先生も気にしてくれて頭部CTやら心エコーの検査をしてくれたけど特に何もなし。
ただ脊椎間狭窄症やら左膝の内顆骨頭浮腫やら手の指の関節が妙に動かしにくく痛いのとか整形で診てもらってるけど整形のDrは血液データーは気にしていない様子。
ジャカビを飲みだして3年。添付資料にCK上昇があった。
腎機能も気になる。
eGFR 41.4→45.2
Cr 1.04→0.96 どの値も心配するほどではないが正常値を逸脱いている。
このままジャカビを飲み続けていいものだろうか。
たしかに血球データーはよくなっているけど年金暮らしの高額医療費。本来の病気より副作用で病院通いが増えるのは本末転倒な気もする。
まだ、もう少し生きれるとして副作用の治療がメインになってしまうのかと不安でしかない今日この頃。

写真は、病気と関係なく、白いのは保護猫サクラとサビの先住猫チャコ。いつもならチャコの食べ残しをサクラがいただくのだが、なぜかチャコは自分の分を食べてしまってサクラのもいただきます。
それをみているサクラが可愛くて思わず撮ってしまったと言う写真。