もういい

いらない

こないで



私のカケラ達は



他人を羨み

他人を生きていた私に



必要なんだ

宝物なんだ


全部あるんだよ

ないといけないものなんだと



何度も何度も

片鱗を見せてくれる



私の全てを受け入れたいと

望みを放っていたら


思わぬ形で

「私」を受け入れるしかなくなった。




絶望を感じた。



それから足掻いて


この不安定な感じと

受け入れがたくて仕方ない

気持ちとをどうにかしようと

色んなことをしてみたけど


気持ちは焦るばかり




もういいや。



諦め。



その時に気分がよくなったの


深海の底へ上を向きながら沈むような

そんな心地よさを感じながら

ただそんな時間を過ごしていた。



何かの拍子に

「私は私を選んできた」

そんな感覚が現れた。



その瞬間に私への力強さが戻る。


「私は私を選んできた」


「私は私を選んできた」



そうだそうだ

そうだった


私は私を選んできたんだ。