彼が眠るダブルの布団の端で私は読書をする
左手には携帯
外からはセミの声
扇風機が首を降る音
隣の部屋から消されていないテレビの音がする
暑い午後
「手紙届いたよ。」
どんな内容を書いたっけ?
メールの返信を見ながら思い出している
ラブレターを書いたのは初めてではない
カレに書くのは初めてだ
何回も字の練習をした
下書きも書いて二回ほど読み返した
内容は確か、
こちらの天気とか生活
会いたいとか
そんなこと
付き合い始めたのに
蜜月放り投げて旅行行くとか考えられないけど
きっと顔も声も忘れられてるんだろう
カレのことだから
少しでも会いたいと思ってくれてたら死ぬほど嬉しい
泣いてしまうかも
なぁーんて
読みかけの本を閉じる
さて何て返信しようか?
『早く会いたい!!!』
ある夏の思い出。
左手には携帯
外からはセミの声
扇風機が首を降る音
隣の部屋から消されていないテレビの音がする
暑い午後
「手紙届いたよ。」
どんな内容を書いたっけ?
メールの返信を見ながら思い出している
ラブレターを書いたのは初めてではない
カレに書くのは初めてだ
何回も字の練習をした
下書きも書いて二回ほど読み返した
内容は確か、
こちらの天気とか生活
会いたいとか
そんなこと
付き合い始めたのに
蜜月放り投げて旅行行くとか考えられないけど
きっと顔も声も忘れられてるんだろう
カレのことだから
少しでも会いたいと思ってくれてたら死ぬほど嬉しい
泣いてしまうかも
なぁーんて
読みかけの本を閉じる
さて何て返信しようか?
『早く会いたい!!!』
ある夏の思い出。
