ねこかあさん | あたし・主婦の頭の中

ねこかあさん


かとちゃんぺ!
得意げ「かとちゃんぺ! 」

ねこ「なかなか様になってきたわよ、あんた!

    赤ん坊とネコのコンビで吉本に売り込みましょう♪」




8ヶ月になる娘・ティン。


久々の育児と高齢出産・・・


「大変じゃない?アセアセ


と回りは心配してくれる。


が、そうでもない。


まず8歳になる娘がチーママとなって、かなりお世話をしてくれる。

オムツをかえてくれるし、相手になって遊んでくれるし、

着替えもさせてくれるし(すごいコーディネートなんだけど叫び汗

とても助けられている。


そして、もう1人? そのチーママが学校に行っている時に

私の右腕となってくれるのが、ねこかあさんねこのあかるだ。



ねこかあちゃん
ねこ「ちょっとあんた、もう少し詰めてくれてもいいんじゃない?

    あたし、片足はみだしちゃっているじゃないのむかっ

得意げ「いやよ! 真ん中が一番心地いいんだからさ」





ティンが生まれるまで、あかるがこんな世話好きねこかあさんであるとは

気がつかなかった。

ただ食べて、寝てぐぅぐぅ爪磨いで、寝てぐぅぐぅ、食べて・・・

ぐたらネコだと思っていたから。

(えっ? ねこってそもそもそんなもの?)


そのねこかあさんねこ、ティンが泣いていると、必ずそばに寄り添う。

そしてティンが乱暴にあかるの毛をむしろうが、耐えている・・・その姿ったら・・・

ドキュメンタリードラマにして世界に売り込みたい 

くらい健気泣汗


唯一ねこかあさんの欠点は、ティンに添い寝してあげるのはいいのだが・・・

大して体重の変わらない赤ん坊のお腹の上でふにゅ*ぐぅぐぅ ぐぅぐぅ

爆睡・・・

それはちょっとねぇ・・・シラー汗



何見てる?
得意げ「顔が小さくていいわね~モデル向きよね」

ねこ「そうね、それだけは親に感謝している。

    私を捨てた親だけど・・・(涙)

    あんたは顔大きいからね。

    これからの時代、辛いわね。

    舞台映えするって表現もあるけど・・・」