凍結胚盤胞の移植から一週間後、謎の出血がありました。

ブログなどで検索すると、そういう人が多いようでした。

着床出血だといいな〜と思いながらゆったり過ごしていました。

 

翌日も下腹部痛、少量の出血、元々持病的にある耳鳴りもあり。

『大丈夫、大丈夫』と自分に言い聞かせながら毎日検索魔。

いくら調べてもだいたい結果は同じですね…。

 

その2日後(移植から10日後)に妊娠判定の採血のため病院へ。

どうなるかかなりドキドキしたけど、

もう体の中では結果は出てるし、

受け止めるしかない。

妊娠検査薬は今回一度も使いませんでした。

(1本1000円とかするのでもったいないというのもあり…。)

 

翌日から夫の実家へ。

車で約6時間の長距離移動でしたが、問題ありませんでした。

温泉地なので、おいしいものを食べ、体を温め、楽しい時間を過ごしました。

2泊して帰宅。

 

その翌日いよいよ判定日。

内診室で経膣エコーをしながら

 

 

先生『妊娠反応出てましたよ〜。よかったですね〜。』

 

 

私 「え、本当ですか?」

 

 

先生『本当ですよ〜』

 

 

おまたを開きながらなので、大喜びも出来ず、喜びを噛みしめました。

 

 

胎嚢4.4ミリ。

hCG 204 mIU/mL という検査結果の紙とエコー写真をもらいました。

通っていた病院は、大きな病院の中の生殖医療専門のところだったので、

エコー写真をカバンに入れてから診察室を出ました。

 

エコーではただの黒い小さな丸(点)で、

着床してると言われてもよくわかりませんでした。

帰りに少し贅沢な一人ランチをしてプチ祝い。

このまま無事に育ちますようにと祈るばかりでした。

 

一週間後。

再度受診したところ、胎嚢14ミリ。

時々出血があったのですが、膣錠の影響でしょうね、と先生に言われました。

膣錠ルティナス、

時間が経つと水のようなおりものと一緒に出てくるので大変でした。

汚い話ですが、

おりものシートでは間に合わず、

吸水シートにしてトイレの度、いやそれ以上に変えないと

溶けた膣錠がシートの上に山のように積もってかなり不快感で…。

時間がたって乾くと個体になってボロボロ落ちました。

夜お風呂上りに入れると寝てる時にどろっと出てくる感覚で目が覚めて

夜中にトイレに駆け込んだりしていました^^;

 

少し話が逸れますが、

不妊治療開始時から通っている甲状腺の病院から、

妊娠したら受診するよう言われていたので行ってきました。

元々異常値ではなかったのですが、

基準値の中で高めだったのでチラーヂンを服用していました。

妊娠してからの採血の結果、値が下がっているとのことでのむ量が増えました。

 

妊娠前 12.5+25

妊娠後 12.5+25+25

 

甲状腺の治療も並行して受けておられる方は、ご参考までに。

値が下がらない方もいると思うので、病院にご相談してくださいね。

 

食べ物や飲み物、レントゲンや薬など

気にしないといけないことがたくさんあって

神経質になりがちですが、気楽にやっていこうと思います。

 

 

それではまた、経過報告など書きたいと思います。

前回の更新からだいぶ日があいてしまいました。

 

採卵をした周期は子宮が腫れていて移植はできず、人工授精できると言われましたが色々あってしませんでした。

体の中に赤ちゃんがいる可能性がゼロだと思うと緊張が緩みました。。

でもお酒を飲んだりはせず、無理なく過ごすことに努めました。

 

次の周期の生理が来たので病院へ。

月経3日目からエストラーナテープを下腹かお尻に貼るよう指示があったので、2日に1回お風呂あがりに貼り替えとペースでスタートしました。

『今摂るべきサプリとかないですか?』

と先生に聞いた所、乳酸菌とビタミンD、葉酸と言われたので、これまでのんでいなかったプロバイオティクスを購入。

病院で扱っていたサプリがこちら。

葉酸、ビタミンD、亜鉛を摂っていました。

 

エストラーナテープ…こんなペラペラのものでホルモンが補充できるなんて信じがたいことでしたが、痛いものでもないのでせっせと貼りました。

かぶれてくるかもと言われていたのですが、早々にかぶれました。

後で調べたのですが、ゆっくーーーり剥がすとだいぶかぶれが治まりました。

私が参考にした動画がこちら

 

めちゃくちゃ助かりました。

 

後に決定する胚移植の5日前に診察を受け、採血し、移植日決定。

採血の結果に異常がなければ実施するとのことでした。

その日の夜からルトラールと膣錠ルティナス使用開始。

膣錠は初めての経験だったので、初めて使った時器具から外れずそのまま出てきて焦りました。

胚移植の3日前にSEET液という、胚盤胞の培養液の注入をしに病院に行きました。

こちらは先進医療となるので、35000円でした。

 

この頃から自分の食生活を改善しようと思い、朝食に何かしらの形で卵を食べることにしました。

子供が2人いる友人に会った時に『不妊の人って栄養が足りてないのよ』と言われ、彼女はプロテインを飲んでいるそうなのでオススメを聞いたのですが、あまりにも高かったので(500gで6000円とかでした…。)なんかちょっと違うなと思い、食事の見直しをしたのでした。これまで何度もやってきたのですが、料理嫌いがたたってか全然続かず…唯一続いているのは雑穀米ぐらいです。

少し話が逸れました。

 

いよいよ胚移植の日。

体調は悪くなかったのですが、体がかなり疲れているという自覚があったので、朝一で信頼している鍼灸マッサージの先生のところへ。この方は特に不妊鍼灸に特化されているわけではないのですが、施術がめちゃくちゃ上手なので頼ることに。

お昼は自然食品を使った近所のお弁当屋さんのトンカツ弁当を食べました。

病院に電話して融解胚の状態を聞き、順調に進んでいるとのことだったので予定通り夕方に病院へ。

採卵や移植はどの先生がされるか事前にわからないのですが、運良くいつも診察に選んでいる副院長だったので気持ちも安定して痛みもなく、無事に終わりました。

 

凍結胚移植とアシステッドハッチング(着床できるように一部を切開したりする作業)で39420円でございました。

胚盤胞の画像を印刷して渡してくれました。

抗生を処方され帰宅。

この後3日間は何も予定を入れないことにしました。

体調が悪くなったりはしませんでしたが、下腹部痛や胸の張り、便が緩かったり、がありました。

ストレスを感じるとすぐ不調になってしまうので、ストレスフリーに過ごすことに全力を注ぎました。

家でゲームをしたり、ケーキを食べたり。

 

ストレスから自分を解放してリラックス。

これは妊活・不妊治療を始めてからずっと私の課題でした。

方法は人によると思いますが、今までいかに出来ていなかったかを実感しました。

 

 

次回はいよいよ判定日です。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

 

 

採卵の2日後、授精の結果を聞くために病院に電話しました。

 

 

体外受精(従来法)→1個授精

 

顕微受精→1個授精

 

 

 

大きい卵胞が空だったり、

7個とれた卵子の他にもあった卵子が未熟だったりしたので、

今まで人工授精で妊娠できなかったのはここに原因があるのかなと思いました。

体外受精をやってみないと原因を探れないのは、こっち側としてはかなりハードルが高いけれど、

もう少し早めにやってもよかったかな…と少し後悔。

でもこれも今回やらないとわからなかったので、悔やむのはすぐにやめました。

どなたかの決断のお役に立てますように。

 

 

 

この5日後、病院から受精卵の経過報告の電話がありました。

 

 

「授精した2個のうち、

 

 

 従来法で授精した卵を無事に凍結することができました。」

 

 

 

   え…?

 

 

顕微授精の方が高額なので、イメージ的にこちらの方が確実だと思っていたのですが、

体外受精の方しか凍結できませんでした。

グレードは 4BB

この結果に夫も唖然…。

 

 

「でもまあ、1つでもできてよかったね。」と夫。

 

 

そうだそうだ、確かにそう。

全滅するよりよかった…!と思わざるをえない状況でした。

切り替えが大事です。。。

 

 

その2日後に診察があり、卵巣の状態を確認。

卵巣が4.5cmほどに腫れているとのことでした。

痛みも違和感もないと伝えたところ、

自己注射の時からずっとこの状態だから

体が慣れているとのことでした。

慣れって怖い…。

 

8個採卵したのに1個しかうまくいかなかったのは、

受精障害があるということでしょうねと言われました。

 

この翌週にも受診してまだ卵巣が腫れていたので、

移植は次の周期にすることになりました。

今周期に人工授精ならできますと言われましたが、

助成金の申請がややこしくなったり、

さらに身内に不幸があったりしたのでしませんでした。

 

 

この記事を書いている時には胚移植も済んでいるのですが、

どの手術や検査より採卵が一番しんどかったと感じています。

また自己注射から始めるのを考えるだけでかなり憂鬱ですが、

とにかく今は諦めずに頑張ろうと思いました。

 

 

 

次回はいよいよ胚移植です。

 

いよいよ採卵の日。

 

採卵の時間は11時50分と決まっており、

『朝食をとるのであれば6時間前までに軽く』と言われていましたが、

時間的に無理なので朝から絶食となりました。

採卵の時に使う薬とかの影響で嘔吐の可能性があるから、と言われた気がします。

 

当日夫に頑張って採精してもらい、それを持って病院へ。

人工授精を始めた頃は、精液に何かあってはいけないと怯えて毎回タクシーで病院に行ってたのですが、

もう何度もバスで行っています。

慣れたものです。。

病院に到着して受付後すぐに呼ばれました。

人工授精の時は入り口で精液を渡すだけの場所に入り、ベッドに案内されました。

ドアは開けたままの個室が6室くらいありましたが、それでは足りないのかカーテンで仕切られた部屋があり、

私はそこを使用することに。

全て丸聞こえなのは気になりますが、私が通う病院は呼び出しはフルネームですし、

内診室と診察室が裏の廊下で繋がっているので、

妊娠できた方の話や、

子宮筋腫の手術をする方の話、耳に入ってきたことがありますので、

聞こえないことにするのみ。

嫌とか言ってられない。

 

術着に着替え、ベッドに横になって待機。

持ち物に『バスタオル2枚』とあり何に使うのかなと思っていたのですが、

まさかの

『感染予防のために病院のベッドの布団をかけるのはおなかまでにしてほしいのですが、

もし寒かったら持参されたバスタオルを首元にかけてくださいね』と。

あと1枚は採卵の時に手術室に持って行って、膝にかける。

1枚でいいし!かさばるのに!

 

麻酔準備のための点滴をして、

『点滴台を押しながらトイレに行ってください』とのこと。

こんな経験は初めてなので、恐る恐る押しながらトイレに向かうと、

一緒に歩いていた看護師さんはそのまま事務室へ。

私はトイレに入ってすぐのスリッパを避けながら、点滴台と共にトイレの個室へ…。

なんのアシストもないことにちょっと不満に思いました。

トイレを済ませてベッドに戻ると、割とすぐに看護師さんが来て

順調に進んでいるので手術室へどうぞと言われました。

 

点滴台を押しながら採卵へ。

手術台に乗り、麻酔の点滴が始まり、採卵が始まりました。

私は薬がすごく効くタイプなので、麻酔してすぐ意識がなくなっていきました。

しばらくして採卵は終了。10分くらいだったそうです。

意識がない中、痛みで意識が少し戻り、悶えたところを押さえられた記憶があります。

 

朦朧としながらベッドへ戻り横になるのですが、

下腹部の痛みが結構ひどく辛かったです。

『痛みがきついようならナースコールを』を書いてあったので、

迷いましたが看護師さんを呼んで、痛み止めの点滴を打ってもらいました。

しばらくすると培養士さんが来られました。

卵は8個採れたとのことだったのですが…。

 

体外受精と顕微授精を半分ずつする予定だったのですが、

『顕微の方の1個が未熟卵だったのでどうしますか?』

正直どうすべきかわからなかったけど、

2〜5個は値段が同じなので高い方の顕微授精を4つ、体外を3つにしてもらいました。

この判断、麻酔が効いた中ですると前もって言われてはいたけど、なかなかハードでした。

 

そのあと、採卵後に膣の中に1メートルくらいあるガーゼが入っているので、

トイレで抜いてくださいと言われました。

どういう状態?と思いながら、また点滴台を押しながらトイレへ。

『気分が悪くなる方がいるので、ナースコールの位置確認しといてくださいね』

と言いながら看護師さんは事務室へ直行。

麻酔効いてて朦朧としてるし、スリッパはあるし、

ナースコールの位置ぐらい付いてきて説明してくれたらいいのに、

こんな状態でも何のサポートがないことにまた不満に思いました。

雑じゃないですか?この対応。

患者がたくさんいて忙しいんでしょうけど。

 

で、このガーゼが思っていたより長くて長くて。

なかなか全部抜けなくて、なんだか笑えました。

血で真っ赤になっているようなら教えてと言われましたが、

幸いにも少ししか血がついておらず、気分も悪くなりませんでした。

トイレから出ると後ろから看護師さんが様子を聞いてきました。

痛みも引いていたので、着替えてOKとのこと。

 

着替えて荷物をまとめ待機していると、

培養士さんが来られ、ロビーで話を聞くことに。

受精の結果は後日私から電話するとのこと。

 

会計も全て終えると13:20頃でした。

近くのコンビニでお湯で作れるおかゆや雑炊を買い、タクシーで帰宅。

採卵後の食事は事前に買っておくことをお勧めします。

ネットで見ていたら、食事を出してくれる病院もあるみたいです。

 

帰宅後雑炊を食べ、何かしようかと思いましたがしんどくて、

布団に入って目が覚めたら20時でした。

旦那の帰りが遅かったので、目を覚ます要因がなかったです。

 

旦那からは『辛い思いをさせてごめんね。ありがとうね。』と言われました。

不妊治療はほとんど女性に負担がくると思うのですが、

それをわかってくれているのはかなりありがたいです。

旦那を置いてけぼりにしないために、

病院に行くたびにLINEで診察内容や検査結果、

次回の受診日のことなど全部報告するようにしています。

 

 

次回は授精の結果報告をしようと思います。

 

それではまた!

このブログにたどり着いてくださった方、こんにちは。

 

今回人工授精から体外受精にステップアップをしたのでその記録をします。

 

まず月経2日目に診察。

今回ダメだったら体外受精にステップアップすることは決めていたので、

もちろん生理がきたのは残念でしたが

落ち込まず気持ちを切り替えて病院の予約。

アプリでいつでもできるのでありがたい。

 

本当は月経3日目に受診するのですが、

仕事があるのと、土日に当たるのですが平日と比べ物にならないくらい混むので2日目に。

 

私が通っている病院では、月経中は内診がありません。

先生と話して、採血・自己注射の説明・培養士さんからの説明を受け、

会計を終えて薬局で自己注射を受け取り、

帰路に着いたのは2時間後。

まだ早い方だったと思いますが、疲れました…。

 

ちなみにお会計は

病院 7600円

薬局 16000円

くらいでした。

 

これは保険適用と、

健康保険限度額適用認定証の交付を受けているから

だいぶお安いのだと思いますが…

そして助成金も半分でるのでなんとか払えますが、

完全に自費だったらできなかったと思いますね。。

 

病院では自己注射教室というものがあり、

月経がくる前に参加していました。

6名くらい参加していたと思います。

前夜から教室の直前にかけて緊張や不安でいっぱいでしたが、

いざ始まると不思議なことに感情が無になりました。

やるしかない!って感じでした。

普段から鍼灸に行っているので、針に対する恐怖みたいなのはないのですが、

自分に刺すとなるとちょっと感覚が違いますよね。

周りの方が薬剤の入った瓶の切り口で怪我をされたり、

注射を落とされたり、

後ろの席の方は泣いておられたりしました。

特に後ろの方には声をかけたかったのですが、

他人にいきなり励まされても嫌な気持ちにさせてしまうかもしれないなと思い、

心の中で

 

一緒に頑張りましょうね

 

と言って帰りました。

後日の診察で担当医の方と話したら、

私でもあの注射をするのは怖い、と言っておられました。

そりゃあ素人にはなかなか難しいわけですよね。

 

不妊治療は孤独な戦いになりがち。

情報はネットやアプリに頼るしかなかったりして、

精神的に結構きます。

もっとオープンに色んな人に相談したりできたらいいのに。

 

 

結局私はもっと楽なレコベルという注射になりました。

針は細く短く、刺しても何も感じないくらいで、

薬剤もあらかじめ入っているのでダイアルを指定された数値に合わせるだけ、

非常に簡単でした。

初めてうつ日は旦那が横に来て、一緒に説明書を確認。

お腹に打って薬剤を入れ終えたらそのまま5秒一緒に数えたりしました。

やってと言ったわけではなかったので意外でした。

2日目からは何もなかったです。笑

この自己注射を7日間行いました。

 

7日後に受診し、卵胞の大きさを確認しました。

13ミリと19ミリのが育っていていい感じ、とのこと。

お腹の張りはほんの少しだけで、他に副作用はなかったです。

ちなみに、私は体重が66キロありおへその下あたりは脂肪のかたまりですが、

そこに打っても薬剤はちゃんと効いていました。

こんなアホな質問を医師にして失礼かもしれませんが、

気になることは全部聞いてくださいと診察室に書いてありますので

遠慮なく確認しています。

 

 

そしてその3日後に再度受診して採卵日を決定。

この時点で卵胞は19ミリと23ミリに育っていました。

2日後に採卵することになり、自己注射オビドレルを夜にうつことに。

レコベルの倍の長さの針ではありましたが、

あまり痛みはなかったです。

打った後から、卵胞が大きいせいもあったと思いますが

下腹部の違和感が増してきました。

お願いだからちゃんと育って…と祈るばかりでした。

 

 

次の記事は採卵日のことを書きます。

 

それではまた!