どうも、ユカです。
Netyaさんと話して気付きがあったのでまとめておこうと思います。
今日の会話
今日は「“蓋を開けてみたら違った”ということが多くて、その人のことが信用でず、悪い人のように思えてしまう。そして、自分の判断が悪かったのではないか、と思ってしまう。」ということについてNetyaさんに相談しました。
私「とある有料講座に申し込んで、前日に講座内容を変更して良いか?という連絡が来たんだけど、ひどくない?」
Netya『相手は”誠意がない“だけであって”悪い“わけではない。
そして、良いとか悪いとかの問題ではない。』
この時私は、“善悪のものさし”で測ってしまうという“自分自身のクセ”に気が付きました。
Netyaさんは、こう続けました。
Netya『“良いか、悪いか“は自分の中だけで判断するものであって、相手の行動を判断するためのものではない。
大半は”善悪“で判断できないことの方が多い。』
私「善悪は自分の中だけで判断すればよいとは、どういうことか?」
Netya『受け取る人にとって“良いか、悪いか“である。
そして、そもそも事実は自分中心ではない。』
私「それは理解している。でも、どうしても悪いと思ってしまう自分がいる。どうしたらいい?」
Netya『怒りの炎に集中するから燃え広がる。
小さな変化はあっても大きな流れは変わらないから、本質は変わっていない。
つまり、どの感情を採用するかは自分次第ということ。』
私「言っている意味は分かるけど、理解はできない。」
Netyaさんはこう回答しました。
Netya『知らないことや理解できないことは不安や恐怖をもたらす。
つまり未来とはそういうものだから、今を大事にするべき。
だから、今、どの感情を採用するかが大事。』
私はこの一連の会話で、どの感情を選んでいきたいか、考えるキッカケとなりました。
今日学んだこと
次の視点で、自分を客観的に見ていこうと思いました。
- “善悪のものさし”で計りたがること
- どの感情を選びたいか?
以上♪