1人の夜の、今と、あの頃。
38歳で結婚した私。出会いは37歳だった。それまでしばらーーーーーく彼氏はいなかった。何てことない毎日は、何てことなく過ごせる。でも思いもしない角度から寂しさに気づかされたり、ジワジワ来てる寂しさに気づかないふりして抵抗しようとしているのに大きな波にザブーンと飲み込まれ大泣きしたり。で、満たされていない愛情を何かで満たそうとドラマ・映画・小説・マンガ、と手を出すが現実とのギャップに余計に泣けてくる。私、誰の1番にもなれない。37年間誰にも選んでもらえない私、こんなに素敵なのに、って(笑)しばらく彼氏もいないもんで元気な時は2次元・2.5次元で楽しく過ごせていても寂しいタイミングではこれらもさらに落ち込む要素に。先が見えないから、少しでも見えない未来に期待したくて占いも色々試したなー私なりにそれなりに辛かった。旦那様に出会えた今はちょっと長かったけどあの期間があったからこそ愛される意味の大きさに感謝ができる。若くて空っぽの私だったらこの価値には気づけていなかった。結果オーライだったな。縁とはそういうものなのか。プロポーズしてくれた後彼が「見つけるのが遅くなってごめんねー」と言ってくれた。きっとあのタイミングでないと彼は私に気づかなかった。彼もそんな事は分かっている。でも、そう言ってくれるやさしい彼。やっぱり私にはもったいない、素敵な人だなー。まだ彼に出会ってない私、今は寂しくて大粒の涙を流しているけどもう少しだけ頑張って!私も誰かに選ばれて、誰かの1番になれるから。旦那様が外泊で久しぶりに1人の夜を楽しんでいたらマンガを見つけて思い出した。あの頃の夜と、今の夜。