前回、2年ぶりに書いたブログをたくさんの方に見ていただき、めちゃくちゃ嬉しかったです!
ありがとうございました。
渡辺夢叶(わたなべゆか)です。
私が2022年上半期で激変したのは、小田桐あさぎさんの長期講座で
「愛と信頼の親ワーク」を受けたからなのですが、
この愛と信頼の親ワークは、
その場で受けて終わり!
全部、解決!完了!
ではないのです
え何それ
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
誰かの一言に、ムカついたり、モヤモヤしたり、傷ついたりしていることがある限り、使えるスキルなんです。
で、久しぶりに
「ムキー―――」
が来ました。
姉に
ムキー――
となりました。
今度、私が好きな人の講演会に子連れで参加するのですが、それに対してのやり取りがこちら
もう!何なんよーーー
です。
私の心の反応⬇️
また、私のこと否定してきた。
また、私のことバカにしてきた。
また、私のことを子ども扱いしてきた。
わざわざ、否定的な記事を探して送りつけてきて、私が良いと思ってることを否定してくる
それをあさぎさん講座受講生仲間(通称、アサギスト)たちに、ぶちまけたところ、たくさんのコメントをもらって
涙、涙…
また泣きながら向き合う時間。
そこで、気づいたこと。
お姉ちゃんに「子育て頑張ってるね。ちゃんと考えて子どもたちを連れて行くなんて偉いね。」って言って欲しかった
また、お姉ちゃんから認められたいが出ました。
あと、ですね…
「完璧なお姉ちゃん」にさせたのは私だったのかもしれない。
私は、産まれてからずっとずっとお姉ちゃんに守られてきた。
お姉ちゃんと手を繋いで、どこへでも行った。
近所のおつかいも、習い事も、お留守番も全部2人。
お姉ちゃんとセットでいれば、親も安心して仕事ができたんやと思う。
小学生になっても、家で1人になる妹を連れてお友達の家へ行ってくれた。
「お姉ちゃんがいるから」って、私が5.6歳から?長期休みも飛行機に乗って2人で祖父母宅へ。
私が泣くから、お姉ちゃん泣けないよね。
信号を飛び出す私の首根っこを掴み、命を救ってくれたのもお姉ちゃんだった。
(バカな妹です)
百貨店のエスカレーターの手すりに、好奇心で手を突っ込み、出せなくて泣いていたのを助けてくれたのもお姉ちゃんだった。
(本気でバカな妹です)
花火の後、好奇心でバケツから火が消えた花火を取り出して、食べていたのを止めたのもお姉ちゃんだった
(バカ通り越して、ヤバイ妹です1歳くらいのこと)
よくよく考えると・・・
こんなとんでもないことをやらかす妹をずっと守ってくれた姉の存在って、母より偉大ではないかーーーーー!!!!!!
これは、うちの姉妹です。
こんな感じで守ってくれてたんだろう…
そりゃそうだ!!
何をやらかすか、わからない自由な妹。
素直に、体当たりして、何でも飛び込む妹。
こいつ、騙されるんじゃね?
こいつ、またやらかすんじゃね?
って心配なるよね。
心配かけた実績が山ほどあるからね
お姉ちゃん、私の1人目出産にも付き合ってるもんね
2人目以降は、子どもたちの面倒を見ててくれた
エンドレスな親ワークですが…
「攻撃された!傷つけられた!」
「愛されていた!!!」
この変換が起こるからすごい
受け取り方がどんどん変わる。
傷つけられた!がなくなっていくようなので、まだまだ進化中の私です。
こんなことも日々書いたりしています。
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