26年ぶりの再会。そして。

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その日、どうして私がそうしたのか、あまり記憶がない。

7年前のある日、仕事の合間になんとなく検索した。彼の名前を。いや、もっと前に検索だけはしていたような気がする。そして、彼があのときからずっと変わらずその道を進み、いまもその世界の人であることは知っていた。ものすごく特別な感慨があったわけでもなく、ふーん、そうかー、やっぱりな、ぐらいの感覚だったかも。その頃は、まだうちの子どもたちも小さかったし、私も子育てと自分の仕事で毎日忙しく、余計なことに心を奪われる余裕はなかったのかもしれない。

 

だけど、その7年前の夏、ふと、ある人(彼と同じ世界の人。私も学生時代にこの世界にかかわっていたから、なんとなく興味があって、この人のブログはときどき読んでいた)のFBでだったか、彼の名前を見つけた。ほとんど何も投稿されていなかったけど、会社の名前で本人だとわかった。そして、たいして躊躇もせず、軽い気持ちでメッセージを送ったのでした。

 

「お久しぶりです。お元気ですか? 旧姓○○です。おぼえてらっしゃるかしら」というような。スマホではなくPCの時代のことです。そして、そのまま仕事をしていたら、すぐに返事がきた。「本当に久しぶりだね! 今は自分は○○で△△をしています」みたいな。そこから、何回かメッセージのやりとりをして、私が住んでるところや家族構成、何の仕事をしているか、などを伝え、あちらもお子さんたちのご活躍ぶりを教えてくれたりしたのだった。「またときどき様子を教えてくださいね」で終わったその日のやりとりだった。懐かしい気持ちでいっぱいになったっけ。