久々に体を動かしヘトヘトのとよだです。
といっても別にスポーツしたわけでなく
娘と一緒に広場で遊んだだけなんですが
。。。
(※この先長文のうえ、
私の表現がつたないので
こんなんあるんだね~くらい軽く
ながし読んでいただければ幸いですm(__)m)
住んでいる地域によって違うかもしれませんが
広場にお姉さんやお兄さんがきてくれて
紙芝居をいてくれたり
絵本を読んでくれたり
私の住んでいる地域では
形は違えど月に何度か催しがあります。
それに参加してきました
今回の催しは、
内容的には人形劇なんですが
参加型なんです
もしかしたら
やったことある方もいらっしゃるかも
☆あらすじ
空から小鬼ちゃんが雲にのって地上におりてきて
遊んでたら疲れてついついうたた寝してしまった。。。
めが覚めて回りを見渡すと乗ってきたはずの雲がなくなってる
『大変だ!みんな僕の雲をさがして』
ということで。。。みんなで雲をさがしましょう!
(正しくは、つくりましょう!)
さぁどうやって?
お姉さん『みんな~まわりに雲みたいな灰色のものがあるよ~』
みわたすと大量の新聞紙
お姉さん『まるめてたくさん雲をつくりましょう』
はぁい!
この時点で子供のテンション急上昇⤴
きゃいきゃい言いながら丸める、踏む、投げる
(なぜか子供って紙が好き
やぶったり、食べてみたり(もちろん危なかったらとめますが)、カサカサいう音が好きだったり
赤ちゃんのときからずっとさわってる気がする。。。)
子供だけだと数ができないので
せっせと親も作り
広場一面新聞だらけ
ちょっと親もテンションあがる⤴
(家でやったら間違えなく怒られるだろう
)
(すみません、ほとんど隠れてますがこどもたちたくさんいます
)
普段駄目って言われることを思う存分やれるのは
やっぱり楽しいなぁ
そしてここで小鬼君、再度登場
『灰色の雲がたくさんできたから雨が降ってきそうだ!
僕の雲はまだ見つからないよ~雨が降ると探せないからみんな~今度は白い雲を集めて』
ということで丸めて散らかした新聞を
白いごみ袋に集めます
(あとの片付けも簡単にできて一石二鳥
)
ということで袋につめてつめて。。。
白い雲がたくさんできましたね~
さぁここでお母さんたちの出番ですよ~
とりあえず2チームに別れてください
そしておもむろにセンターラインを引き
そしたら
自分たちの空(陣地)を青空にしましょう!
※要約すると白い袋を相手チームの陣地になげいれ
自分たちの陣地に何もないようにしましょう。。。
ということです
これね、遊びだから軽く。。。
なんて思ってたら大間違いです!
子供はもちろん真剣になげるのですが
みんな楽しみながら
いつのまにか我を忘れ投げまくってました
(普段使わない筋肉をつかったようで
あちこちいたたた。。。
)
そして無事に青空がみえたところで
(大分はしょりましたが
)
小鬼君の雲がみつかり
みんなにお礼を言って空に帰っていきました
というとこで催しも終了~
とっても楽しかったし良い汗かきました
最後にお姉さんが
『お母さんたちが心から楽しんで遊ぶと
子供たちにもちゃんと伝わるみたいで
みんな良い顔になって帰っていくんですよね』
『だからお母さんたちが思う存分楽しんでくださると
私たちも嬉しいです。是非また来てくださいね。』
といっていただき忘れていた何かを思い出しました
あらためて楽しむって大事だなぁ~
そしていろんな遊び方があるんだなと
勉強になりました
また遊びにいこうっと!