ただいま家
実は9月の半ばに帰国してました。
でも、予想外に病んでた汗

大学受験後の時みたいな燃え尽き症候群に加え
逆カルチャーショックに陥ってたダウン

その経験を、キラキラ自己満足キラキラの為に
ブログに書いていこうって今更思い立ったにひひチョキ

2年遅れの就職活動のことや
国境を越えての超遠距離恋愛のこと
アメリカかぶれした趣味のことetc...も
ほんと自己満足で綴ってくねー音譜


さてと、早速少し綴っていきます本
私が苦しんだ(今もまだ苦しんでる)逆カルチャーショックのこと。


いろんな要因がストレスになったけど
私にとって一番辛かったのは
やっぱり言語だと思う。


何故か日本語が聞こえてくると
すごくストレスになった。
日本人のクセに、何言ってんの?ってかんじよな。
でもとにかく日本語が嫌だった。

今になって少しだけど思うのは
日本に戻ってきたっていう現実を受け入れたくなかったんだと思う。
本当に苦労して、悔しい思いもいっぱいして
なんとか自分の納得のいく英語力を手に入れたのに
日本に帰って来て
また日本語を使う様になったら
せっかく自分のものにした英語力を
失ってしまう気がしたんやろなーって。

帰国して成田空港でたくさんの日本人に埋もれて
あっちこっちから日本語が聞こえてきて
気分が悪くなってしまった。
その感覚、不思議なことに
2年前に初めてロスの空港に降り立った時と
同じような感覚だった。
あの頃は、聞こえてくるのが全部英語で
みんなが何言ってるのか分からなくて
あー私はこれからここで生活していくのかー
大丈夫なんかなーって
すっごい不安でいっぱいになって
文字通り、気持ちが悪くなってしまった。


帰国後、少しずつ日本語も話す様になって
母語のはずの日本語やのに
話したり聞いたりすると変に違和感があった。
話そうとすると先に英語がふと浮かんで
日本語が出てこないくらい
言語スイッチがうまく操れなくてストレスだった。


っということで
ついこないだまで、こんな風に考えてました。ははは

もっといろんなこと書いていけたらいいなー