妊娠日記
この度、第1子
を授かりました！
ありがたいことと同時に気持ちの整理がついていない部分もあります
その原因は色々ありますが、
1番は”結婚していなかったこと”です。
それでは、妊娠に気づくまでの物語をどうぞっ！！
彼(26)と私(26)が付き合って6年、同棲して2年が経つ頃でした…
ある日、突然気持ち悪さを感じて内科の病院に。
妊娠している可能性はありますか？
と聞かれ、
多分無いです。と答える私。
生理不順だったので、きていなくても正直あまり気にしていませんでした。
(気にしろって感じですよね、ごめんなさい。)
胃腸炎と症状が似ていたので、今回も胃腸炎だろうと思っていました。
診断は”胃腸炎”。
胃薬をもらって1週間ほど薬を飲んでいましたが、
回復する様子がなかったので、もう一度病院に。
また薬をもらいましたが、
そのあと2,3週間経っても治らず…
母に気持ち悪さが治らないとLINE。
”生理きてる？”
と、いう返事に、ドキッとする私。
この後、何時間も返事返せなかった(笑)
んん～きてはいないけど、まさか……ね？
そこで初めて妊娠検査薬をやってみよう！と決意(｀´)
誰にも言わず、こっそり妊娠検査薬をやってみました。
すると、すぐに濃い線が！
えええええええ！？
陽性の線がくっきりと見えているではありませんか。
”嘘でしょ？”が1番最初の感想。
喜びでもなく、悲しみでもなく、驚き。
結婚してないのに妊娠しちゃった！！！！
どうしよう！！！が私の気持ちでした
彼が帰宅し、妊娠したことを伝えると、
嬉しいと喜んでくれました。
後々、プロポーズは来年しようと思っていたと聞きました
私にとってはまさかの出来事でしたが、
入籍しようと伝えてくれたので、
そこで初めて安心することが出来ました
その2日後に人生初の婦人科へ…
そこで、心拍も確認でき、9週目くらいだと思うと告げられる。
そのままの足で母子手帳を貰いにいき、一安心。
この時の私はまだ壮絶な悪阻との戦いが待っているとは知らずに…
次回、悪阻日記！また読んでね