絵本を読みながらのベビーサイン。

ここにも楽しい発見があります。

こんにちは。

千葉県船橋市・薬園台ベビーサイン教室 Candy かわのゆかです。

我が家の息子11ヶ月の頃のお話。

息子も家族もベビーサインにも慣れ、

息子は「お手てでお話しできるんだ！」と、発見したことを自分からベビーサインで教えてくれるようになり、コミュニケーションがますます楽しくなってきた時期です。

「やさいいろいろかくれんぼ」という絵本を読んでいました。

トマト、にんじん、かぼちゃなど様々なやさいが出てくる絵本です。

型抜きになっているので、触っても楽しめるこの絵本。

息子も絵本に触りながら、楽しんでいました。

読み進めると、【かぼちゃ】のベビーサインをしています。

何だろう？「かぼちゃ」は出てきてないのにな？

次のページでその理由がわかりました！

次が「かぼちゃ」のページだったのです。

息子は

「次のページはかぼちゃだよ」

と教えてくれていたのです！

「11ヶ月の赤ちゃんでも絵本の内容を覚えているんだ！」

と私にとって驚きのできごととでした

と同時に、内容を覚えるほど楽しんでいるなら、絵本の時間をもっと大切にしたいなと思いました。

絵本の時間は赤ちゃんからの発信を待つ絶好のチャンス

絵本を読んで、ママやパパから「これ何？」「どうだった？」などの確認の必要はありません。

赤ちゃんが感じたこと、発見したことを表情やベビーサインなど、いろいろな方法で教えてくれるのを待ってみてください。

赤ちゃんと楽しみながら読んで、ゆったりと過ごす時間にしてみましょう。

赤ちゃんからの発信を受け止めて、楽しさと嬉しさを共有する時間にしてください

ベビーサイン教室 Candy

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【絵本を読みながらベビーサイン】息子の気づきと母の驚き！大切にしたい時間。