言葉は気持ちも変えられる | 横山ゆうか 不妊治療カウンセリング

横山ゆうか 不妊治療カウンセリング

不妊治療に不安を抱えてはいませんか?
苦しい思いを抱えたまま治療を続けてはいませんか?
そして、不妊治療からの卒業を考えているあなたへ。
不妊経験者である「ゆうか」が不妊にまつわる心の話を綴っていきます。

こんにちは。ゆうかです

「言葉」というものは、
時に凶器のような存在になることがあります。
何気ないひと言で、誤解を招いたり、
人の心を深く傷つけてしまったり。

その人は、あまり気にしていないと
思われる言葉の表現でも、
相手の状況や受け止め方によって、
“怒り”や“悲しみ”を招くことが
多々あると思います。

私は、不妊治療中に、
友人に言われた何気ないひと言が
何とも言えない気持ちの悪さ
感じたのを憶えています。

それは、
「子供なんていない方がいいよ」
でした・・・。

彼女は、子育て奮闘中だったわけです。
だから、自分の言う事を
聞いてくれない子供に対して
少し苛立ちを持っていたのかもしれません。

ですが、
今から子供を産みたいと考えている私としては、
それは、どういうことだ!?
という感じになるわけです。
気分良くはないですよね。

そのひと言と、私の受け止め方で
陰な空気さえ流れるわけです。

本当に言葉の使い方は難しいですね。

でも、逆に心が癒されたり
やさしくなれる言葉もありますよね。

例えば、
「いつもありがとう」
「一緒にいると楽しいね」

という言葉。

幸せな空気を引き寄せませんか?
気持ちが良くなったり、笑顔になったり。

あまり気にしすぎもいけないと思いますが、
出来たら、気持ちよく過ごしたいですものね
少しずつ、言葉が凶器にならないよう、
心がけていきませんか。




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